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『最後の鑑定人』土門誠“藤木”、変人研究員とのバディが始動【第1話あらすじ】

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2025-07-09 17:00
『最後の鑑定人』土門誠“藤木”、変人研究員とのバディが始動【第1話あらすじ】
9日放送水10ドラマ『最後の鑑定人』より (C)フジテレビ
  俳優の藤木直人が主演を務める、7月9日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『最後の鑑定人』(毎週水曜 後10:00)が9日に初回を迎える。放送を前に、あらすじと場面カットが公開された。

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 同作は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公・土門誠(藤木)が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。今作は岩井圭也氏の同名小説を映像化した。

 藤木演じる主人公・土門誠(どもん・まこと)は、元科捜研のエースで卓越した鑑定技術の持ち主。白石演じる高倉柊子(たかくら・しゅうこ)は、土門鑑定所の事務員も兼任する研究員。心理学の道に進みたいと考えていて土門鑑定所では腰掛けくらいの気持ちで働いており、あわよくば転職しようと考えている。

■第1話あらすじ

 かつて科捜研(科学捜査研究所)のエースとして活躍していた土門誠(藤木直人)は、ある事件をきっかけに科捜研を辞め、今は自ら開設した『土門鑑定所』を営んでいる。そんな土門鑑定所で研究員として働く高倉柊子(白石麻衣)は学生時代に心理学を学んでおり、仕草(しぐさ)や言動から人の嘘を見抜くことに長けていた。しかし高倉でも唯一、土門の心理は読むことができずにいた。

 そんなある日、神奈川県の海岸で水没車が引き上げられた。神奈川県警捜査一課巡査部長・都丸勇人(中沢元紀)と、係長・三浦耕太郎(阿部亮平)が現場を訪れると、車中で白骨化した遺体と貴金属がびっしりと詰められたかばんを発見。残留物から、12年前に発生した強盗殺人事件に関連していると推察した。都丸たちの読み通り、発見された貴金属は12年前に強奪されたものと判明。しかしその後、1ヶ月経っても捜査は進展せず、科捜研の鑑定にも進捗(しんちょく)がないことで捜査員たちには諦めムードが漂っていた。

 そこで三浦は、意気消沈する都丸に対して『土門鑑定所』へ遺体の身元確認を依頼するよう指示。しかし都丸は民間への鑑定依頼に難色を示す。三浦はそんな都丸に「土門誠に鑑定できない証拠なら、他の誰にも鑑定できない。ついたあだ名は“最後の鑑定人”だ」と告げるのだった。

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