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2025-07-09 19:54

世界的ミスコンテスト『ミス・ユニバース』の日本代表選出大会『ミス・ユニバース・ジャパン』の2025年度の大会が16日、渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催される。開催に先駆け、各地区予選代表のインタビューが到着。ミス・ユニバース・ジャパン2025プレミリナリー山形代表・キーナハン コリーン ジュリアさんに、日本大会にかける思い、そして意気込みを聞いた。
【写真】キーナハン コリーン ジュリアさんのコスプレ姿
■ミスユニバースジャパン2025プレミリナリー山形代表
キーナハン コリーン ジュリア
職業:幼稚園の先生のアシスタント
生年月日:2000年12月25日
出身地:アイルランドと日本
身長:170cm
趣味:音楽鑑賞、メディテーション、読書
特技:アイリッシュダンス、絵画、歌唱
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
私がセミファイナリストに選ばれたとわかった時はとても嬉しかったです。私は正直選ばれるとは思っていなかったので、応募していたことすら忘れていました。合格通知が届いたときにはびっくりしました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
私を一言で表すと「鉄の軸」です。私は小さい頃から自分の軸をしっかりと持っていて、私の考えを変えようとしても絶対に変えることができない強い軸が立っています。1歳の頃から頑固で絶対に折れない性格をしていたと父がいつも言います。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
小さい頃からしっかりしていて、自分を持っていたと母から言われます。大人が言う事に全て従うのではなく、自分で正しいか正しくないかをちゃんと考えてから行動をしていました。そのせいか、私は幼少期の記憶がたくさんあります。赤ちゃんの頃から意識が高かったため、なんと生後8ヵ月の時ぐらいから記憶があります。
――あなたのチャームポイントを教えて下さい?
私のチャームポイントは、どんな時でも自分の直感を聞くことができることです。自分の直感とは、将来の自分が感じていることを現在の自分が感じ取っていると私は信じています。自分の夢を叶えるためには、誰も行ったことのない道を通らなければなりません。他の人が歩んだ道を行っても、他の人の夢を叶えることになってしまいます。なので、どれだけ周りの人に何を言われようと、自分の夢を叶えるためには自分にしか分からない自分の直感を聞くのが大切です。それが自分を夢に導いてくれています。
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい
今までで1番頑張ったことは日本語と英語の勉強です。小さい頃から日本と英語圏を2年に一度のペースで行き来して育ったため、日本にいるときは英語の勉強を、英語圏にいるときは日本語の勉強を頑張りました。子供の頃だとすぐに新しいことを吸収できますが、その分すぐに吸収したことを忘れてしまいます。小学校の頃アイルランドでは、毎週母が日本語の授業をしてくれていました。中学生、高校生になると、毎日学校の宿題の後に英語/日本語の勉強を自分から進んでやっていました。そのおかげで、現在では日本語と英語のどちらの言語でも、自分の思いをしっかり伝えられるようになっています。
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい
私は過去にたくさんの憧れている人たちがいました。その方々の自分が憧れている部分、自分にも欲しいと感じるところを把握し、それを数年間かけて自分のものにしました。私は誰かを目指すと言うよりも、誰かに目指してもらえる存在になれるように、より自分磨きをしていきたいです。
――あなたに取ってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか?
オピニオンリーダーとは、ただ大きなプラットフォームを持つ人ではなく、そのプラットフォームを使って、世界中の方々に良い影響を与えている人だと思います。自分の活動や創り上げているものを人々に提供する他に、自分の関心のある社会問題やグローバルな問題などに対して、実際に行動にだしている方々が本当のオピニオンリーダーだと感じます。
――今世界中で多くの問題が起きていますが、特にどの問題に関心がありますか?
今世界中で起きている問題で関心があるのは、子供の貧困問題です。子供の頃は大人になるために土台をつくる大切な時期です。子供の頃に育った環境、関わる人などの全てが大人になるための自尊心、性格や自己肯定感に繋がっています。そんな大事な時期に、子供はみんな最低限の必需品が揃った安全な環境で、安心した生活をするべきです。
――あなたがミスユニバースになったら何をしたいですか?
私がミス・ユニバースになったら、貧困で暮らす子供たちに必要最低限な必需品を提供するチャリティー団体を立ち上げます。幼稚園の先生のアシスタントの仕事、子供食堂でのボランティア活動を通して、子供たちが安心して安全な環境の中でのびのびと育ち、必要最低限の必需品に困らず、自分の夢を追いかけて欲しいとより強く感じています。
――将来の夢、今後について教えて下さい。
今後は私の才能をもっと活かして、私の活動や創り上げるもので、世界中の方々にポジティブなインパクトを与えていきたいです。そして、より多くの女性に自分の美しさに気づいてもらい、女性としてよりパワフルになっていきたいです。世界では人口の半分が女性ですが、今だに男性リーダーの方が多いです。そのため、女性の事でさえ男性に法律を作られてしまっています。世界中に女性リーダーを増やしていき、より平等な社会にしていきたいです。
――ミスユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
ミスユニバース日本大会に出場できるような貴重な機会をいただき、とてもありがたいです。ステージの上、日ごろの練習、すべての面で頑張りたいです。そしてミス・ユニバースを通じて得たプラットフォームやミス・ユニバースのトレーニングから得た知識を活用して、これからも頑張っていきたいです。
「2025 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナル」は、2025年7月16日(水) 渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催予定。
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生年月日:2000年12月25日
出身地:アイルランドと日本
身長:170cm
趣味:音楽鑑賞、メディテーション、読書
特技:アイリッシュダンス、絵画、歌唱
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
私がセミファイナリストに選ばれたとわかった時はとても嬉しかったです。私は正直選ばれるとは思っていなかったので、応募していたことすら忘れていました。合格通知が届いたときにはびっくりしました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
私を一言で表すと「鉄の軸」です。私は小さい頃から自分の軸をしっかりと持っていて、私の考えを変えようとしても絶対に変えることができない強い軸が立っています。1歳の頃から頑固で絶対に折れない性格をしていたと父がいつも言います。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
小さい頃からしっかりしていて、自分を持っていたと母から言われます。大人が言う事に全て従うのではなく、自分で正しいか正しくないかをちゃんと考えてから行動をしていました。そのせいか、私は幼少期の記憶がたくさんあります。赤ちゃんの頃から意識が高かったため、なんと生後8ヵ月の時ぐらいから記憶があります。
――あなたのチャームポイントを教えて下さい?
私のチャームポイントは、どんな時でも自分の直感を聞くことができることです。自分の直感とは、将来の自分が感じていることを現在の自分が感じ取っていると私は信じています。自分の夢を叶えるためには、誰も行ったことのない道を通らなければなりません。他の人が歩んだ道を行っても、他の人の夢を叶えることになってしまいます。なので、どれだけ周りの人に何を言われようと、自分の夢を叶えるためには自分にしか分からない自分の直感を聞くのが大切です。それが自分を夢に導いてくれています。
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい
今までで1番頑張ったことは日本語と英語の勉強です。小さい頃から日本と英語圏を2年に一度のペースで行き来して育ったため、日本にいるときは英語の勉強を、英語圏にいるときは日本語の勉強を頑張りました。子供の頃だとすぐに新しいことを吸収できますが、その分すぐに吸収したことを忘れてしまいます。小学校の頃アイルランドでは、毎週母が日本語の授業をしてくれていました。中学生、高校生になると、毎日学校の宿題の後に英語/日本語の勉強を自分から進んでやっていました。そのおかげで、現在では日本語と英語のどちらの言語でも、自分の思いをしっかり伝えられるようになっています。
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい
私は過去にたくさんの憧れている人たちがいました。その方々の自分が憧れている部分、自分にも欲しいと感じるところを把握し、それを数年間かけて自分のものにしました。私は誰かを目指すと言うよりも、誰かに目指してもらえる存在になれるように、より自分磨きをしていきたいです。
――あなたに取ってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか?
オピニオンリーダーとは、ただ大きなプラットフォームを持つ人ではなく、そのプラットフォームを使って、世界中の方々に良い影響を与えている人だと思います。自分の活動や創り上げているものを人々に提供する他に、自分の関心のある社会問題やグローバルな問題などに対して、実際に行動にだしている方々が本当のオピニオンリーダーだと感じます。
――今世界中で多くの問題が起きていますが、特にどの問題に関心がありますか?
今世界中で起きている問題で関心があるのは、子供の貧困問題です。子供の頃は大人になるために土台をつくる大切な時期です。子供の頃に育った環境、関わる人などの全てが大人になるための自尊心、性格や自己肯定感に繋がっています。そんな大事な時期に、子供はみんな最低限の必需品が揃った安全な環境で、安心した生活をするべきです。
――あなたがミスユニバースになったら何をしたいですか?
私がミス・ユニバースになったら、貧困で暮らす子供たちに必要最低限な必需品を提供するチャリティー団体を立ち上げます。幼稚園の先生のアシスタントの仕事、子供食堂でのボランティア活動を通して、子供たちが安心して安全な環境の中でのびのびと育ち、必要最低限の必需品に困らず、自分の夢を追いかけて欲しいとより強く感じています。
――将来の夢、今後について教えて下さい。
今後は私の才能をもっと活かして、私の活動や創り上げるもので、世界中の方々にポジティブなインパクトを与えていきたいです。そして、より多くの女性に自分の美しさに気づいてもらい、女性としてよりパワフルになっていきたいです。世界では人口の半分が女性ですが、今だに男性リーダーの方が多いです。そのため、女性の事でさえ男性に法律を作られてしまっています。世界中に女性リーダーを増やしていき、より平等な社会にしていきたいです。
――ミスユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
ミスユニバース日本大会に出場できるような貴重な機会をいただき、とてもありがたいです。ステージの上、日ごろの練習、すべての面で頑張りたいです。そしてミス・ユニバースを通じて得たプラットフォームやミス・ユニバースのトレーニングから得た知識を活用して、これからも頑張っていきたいです。
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