エンタメ
2025-07-10 08:00

11人組グローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫が主人公の声を担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』(8月22日公開)のキービジュアル、予告編、主題歌が10日、解禁された。主題歌「巡星」は、白岩のセルフプロデュースによる初映画主題歌となり、RUKI名義で白岩が担当する。
【動画】JO1白岩瑠姫が歌う「巡星」をバックに…『アズワン/AS ONE』予告編
今作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野孔文監督のコンセプトをもとに制作陣・脚本家とともに生み出した完全オリジナルストーリー作品となっている。登場人物はすべて新たに設定し、原作同様に貞本義行氏がキャラクターデザインを担当する。
そして、白岩はミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生である主人公・ヨウの声を演じる。ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星・巡星(めぐりぼし)でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役を白石晴香、ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役を武内駿輔、物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を日笠陽子、ラコの父・ルロワ役をSUPER EIGHT・丸山隆平が務める。丸山は今作で声優初挑戦となる。
今回公開されたキービジュアルは、ヨウとラコが互いの手を合わせあい、その手のひらから光が飛び散る印象的な1枚になっている。背後には星やロボットも描かれており、「彼の歌が響くとき、二人の“運命”が動き出す」とコピーが添えられている。星の運命を2人の出会いが変えるような、壮大な物語を予感させるビジュアルになっている。
さらに、公開された予告編では、宇宙に浮かぶ星・巡星でロボット整備士として暮らす少女・ラコの「ヨウの歌、もう一度聴きたかった」の言葉に対して、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生・ヨウの「いつか必ず、君に届けるから!」と応える様子から幕を開ける。
また、主題歌である白岩がセルフプロデュースし、RUKI名義で書き下ろした「巡星」が流れる中、運命に導かれて出会う2人の様子が描かれていく。その後、ロボットの空中戦、車でのカーチェイスが次々と写しだされるなか、「お前のその力を巡って争いを始めようとしている」「2人で、あの恐ろしい未来を防いでくれ」など、不穏なせりふが飛び出す。「俺は自分を信じる。ラコに会いたい自分を、一緒に巡星を救いたい自分を」という、ヨウのせりふの真意を早く知りたいと思わせる仕上がりとなっている。
白岩は、主題歌に関して「映画の世界観を一番大事に考えて、歌詞も曲も作りました。映画を見ていただいた後には、映画にマッチしていると思っていただける曲になっているのではと思っています」とコメントを寄せている。
【特別映像】『アズワン/AS ONE』で白岩瑠姫演じるヨウの声も
【個人カット】テーマ別の彼氏感を熱演するJO1
【写真】お疲れ様!球団マスコットとハグする豆原一成
【写真】顔はキュルキュル…!こぶしを突くJO1豆原一成
【場面写真】単車にまたがる司(豆原一成)ら…キャラ際立つ場面カット
【動画】JO1白岩瑠姫が歌う「巡星」をバックに…『アズワン/AS ONE』予告編
今作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野孔文監督のコンセプトをもとに制作陣・脚本家とともに生み出した完全オリジナルストーリー作品となっている。登場人物はすべて新たに設定し、原作同様に貞本義行氏がキャラクターデザインを担当する。
そして、白岩はミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生である主人公・ヨウの声を演じる。ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星・巡星(めぐりぼし)でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役を白石晴香、ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役を武内駿輔、物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を日笠陽子、ラコの父・ルロワ役をSUPER EIGHT・丸山隆平が務める。丸山は今作で声優初挑戦となる。
今回公開されたキービジュアルは、ヨウとラコが互いの手を合わせあい、その手のひらから光が飛び散る印象的な1枚になっている。背後には星やロボットも描かれており、「彼の歌が響くとき、二人の“運命”が動き出す」とコピーが添えられている。星の運命を2人の出会いが変えるような、壮大な物語を予感させるビジュアルになっている。
さらに、公開された予告編では、宇宙に浮かぶ星・巡星でロボット整備士として暮らす少女・ラコの「ヨウの歌、もう一度聴きたかった」の言葉に対して、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生・ヨウの「いつか必ず、君に届けるから!」と応える様子から幕を開ける。
また、主題歌である白岩がセルフプロデュースし、RUKI名義で書き下ろした「巡星」が流れる中、運命に導かれて出会う2人の様子が描かれていく。その後、ロボットの空中戦、車でのカーチェイスが次々と写しだされるなか、「お前のその力を巡って争いを始めようとしている」「2人で、あの恐ろしい未来を防いでくれ」など、不穏なせりふが飛び出す。「俺は自分を信じる。ラコに会いたい自分を、一緒に巡星を救いたい自分を」という、ヨウのせりふの真意を早く知りたいと思わせる仕上がりとなっている。
白岩は、主題歌に関して「映画の世界観を一番大事に考えて、歌詞も曲も作りました。映画を見ていただいた後には、映画にマッチしていると思っていただける曲になっているのではと思っています」とコメントを寄せている。
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