E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【優木まおみ】「自分をわがままタレントと見立てて」更年期症状との向き合い方語る「自分は自分、人は人」

【優木まおみ】「自分をわがままタレントと見立てて」更年期症状との向き合い方語る「自分は自分、人は人」

エンタメ
2025-07-25 21:48

25日、タレントの優木まおみさんが、 「更年期」について正しく理解し、賢くマネジメントしていくヒントを学ぶためのトークショーイベント『40代から始める「更年期マネジメント」』に登壇しました。


【写真を見る】【優木まおみ】「自分をわがままタレントと見立てて」更年期症状との向き合い方語る「自分は自分、人は人」





優木さんは“更年期によく起こる症状の「ほてり」や「ホットフラッシュ」は無いですけど、「肩こり」だったり「物忘れ」とかの、元々あったものが、「ちょっと酷くなってない?」というのは感じられることはある”と、自己分析。「思春期と更年期は似ている」という話題になると、“長女が思春期の入り口にいる。昨日の感情と今日の感情が違ったりするんです。自分が思春期の時は自覚がなかったんですけど、他人だと「更年期と似ているな」と、客観でみることができますね”と、頷いていました。

 




更年期症状のマネジメントについては、“マネジメントって言葉、いいですね”と、笑顔を浮かべた優木さん。“自分をわがままタレントと見立てて、それを客観視して、マネージャーとしてマネジメントしてあげるって、すごく良いかもしれない”と、語りました。

 




また、優木さんは“妊娠中とかに、不調がある方、ない方とバラバラ。なかった人に、「私はなかった」と声をかけられると、辛かったり、自分の体が良くないんじゃないかと思ってしまったりする。「しんどさがある」と認めてあげるのも大事なこと”と、更年期症状についての考え方を話しました。

 




そんな優木さんの「心と体のケア方法」は、“人と比べない”ことだそうで、優木さんは“輝いている方のインスタを見て勝手に敗北感を感じて「私はダメだ」と思ってしまっていた。今は「自分は自分、人は人」というのが板についてきた”と、真摯に説明。さらに、観客に自身の実践している呼吸法を伝授すると、“メトロノームをかけながらやったりするとリラックスできるのでオススメ”と、微笑みかけていました。

 




【担当:芸能情報ステーション】


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ