歌手・俳優の立花理佐さんが自身のブログで、声帯手術を受けたことを明らかにしました。
 

【写真を見る】【 立花理佐 】声帯手術を受ける「やっぱり歌いたい」現在は「スッキリしました」　今年4月には寛解したがんの検査も「異常なし」

立花さんは「高音裏声一切でなくなって何年経つんだろ？」と思い返し、「初めはサボり過ぎ？？？」「精神的なものかな〜」など気にしていた模様。「昨年ボイス専門の先生に見てもらったら　手術か音域下げるかとのこと」と “選択を迫られた” とも言える状況だったと明かしています。
 

そして「自然に治らないし、薬もないらしい」「違う先生にも見ていただきました、答えは全く同じ」と、自身でも精一杯模索した上で「やっぱり歌いたい」「思い切って手術しました。」と、手術に至る経緯を綴っています。

 

続く投稿では「手術受けてみてもっと早く決断してたら・・・」「久しぶりにぐっすり眠れてスッキリしました」と、安堵した模様。「まだ話せないのでおとなしくしております」「きっと楽しいことが待ってると信じて」と願う立花さんに、「歌声また聴かせて」「スゴい勇気を出して踏み出せたね」と、期待やいたわりのコメントが寄せられています。

立花理佐さんは、2020年に直腸がんにかかり、腸・子宮・卵巣などの摘出手術をしたことを告白していて、今年4月に「4年と半年目の癌の検査結果　異常なしでした」とブログに投稿していました。

【担当：芸能情報ステーション】

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