エンタメ
2025-07-26 16:59

8月8日公開のアニメ映画『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』より、劇中楽曲と振付を手がけたクリエイター陣のコメントとともに、新たな場面写真が解禁された。
【動画】山寺宏一&速水奨の歌唱特別映像
本作はインドを舞台に、音楽とダンスで魅せるこの夏イチバンのダンスエンターテインメント。しんのすけ率いるカスカベ防衛隊をはじめ、個性豊かなキャラクターたちが披露する歌やダンスシーンが、大きな見どころとなっている。
■中村博が手がける“灼熱のカレー・サウンド”
劇中音楽を担当したのは、作曲家・中村博。アニメや映像作品で数多くの楽曲を手がけてきた中村は、本作について「今までのしんちゃん作品ではやったことのない、本格派の“歌もの”を意識しました」と語る。
優しいメロディーではなく、耳に残るキャッチーさと歌って楽しいテクニカルさの両立を目指し、ロックやJ-POP、さらにはK-POPの要素も取り入れたという。
特に、予告編でも話題となっている楽曲「インドパワー120%」では、山寺宏一&速水奨の迫力あるデュエットが実現。中村は「監督と共に、納得のいく“120%のインドハードロック”に仕上がりました!」と自信をのぞかせる。
また、『RRR』『ムトゥ 踊るマハラジャ』『アラジン』などの映画音楽や、レディー・ガガ、ブルーノ・マーズらの楽曲からもインスピレーションを受けたといい、「さまざまな要素のスパイスを取り入れて、自分流のカレーを作ってみました!」とアピールしている。
■Yuiによる“エスニック香るダンス”
振付を担当したのは、アーティストのステージからアニメ、イベントまで多彩なジャンルで活躍する振付師・Yui。「誰もが知っている国民的アニメの振付けを担当となると感動とプレッシャーを感じました」と振り返る。
曲ごとにキャラクターの個性やシーンに合わせた複数パターンの振付を用意し、監督と何度も打ち合わせを重ねて完成させたという。なかでも「インドパワー120%」は、一度フルサイズの振付が完成した後、監督との話し合いを経て全て作り直したというエピソードも。「そのおかげで、より良い振付が完成しました」と満足げに語る。
『ムトゥ 踊るマハラジャ』や、YouTube上のインド系ダンス映像などを参考にしつつ、自身のインドダンスの経験も活かしたYui。「自分の感性と“インドらしさ”を照らし合わせながら、さまざまなアプローチで振付に挑みました」と意欲を見せている。
■ダンスシーンの新カットも公開
公開された新場面写真では、カビール(山寺)&ディル(速水)が熱唱しながら、エネルギッシュな振付で魅せる姿が映し出されている。カスカベ防衛隊が戦士のようなコスチュームで堂々とポーズを決めるカットも公開され、テンションが上がるビジュアルとなっている。
さらに、ゲスト声優・賀来賢人が演じるインドの大富豪ウルフによる楽曲「ザ・ウルフ」、山寺&速水によるデュエット「インドパワー120%」が各種ストリーミングサービスで配信中。映画公開に向け、音楽面からも注目が高まっている。
■作曲家・中村博のコメント
たくさんのスパイスが加わっている作品になったと感じています。でも、やさしい日本のカレー味も感じられる作品になったとも思います。『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』見た後の夕飯はカレーで決まりですね!
映像も音楽も一度見ただけでは気がつかないエッセンスをいっぱい散りばめているのでぜひとも、繰り返し映画をご覧になっていただき、楽しんでくれたらうれしいです!
■振付師・Yuiのコメント
今回、振付で何曲かを担当させていただきました。たくさんのインドダンスが劇中で出てきます。ダイナミックでエキサイティングな作品になっているのとたくさんの個性的なキャラクター達が繰り広げるストーリー展開は本当に見応え抜群です。ぜひ、映画館で観て下さい♪
【画像】普段のボーちゃんとのギャップがすごい暴君(ボーくん)
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■中村博が手がける“灼熱のカレー・サウンド”
劇中音楽を担当したのは、作曲家・中村博。アニメや映像作品で数多くの楽曲を手がけてきた中村は、本作について「今までのしんちゃん作品ではやったことのない、本格派の“歌もの”を意識しました」と語る。
優しいメロディーではなく、耳に残るキャッチーさと歌って楽しいテクニカルさの両立を目指し、ロックやJ-POP、さらにはK-POPの要素も取り入れたという。
特に、予告編でも話題となっている楽曲「インドパワー120%」では、山寺宏一&速水奨の迫力あるデュエットが実現。中村は「監督と共に、納得のいく“120%のインドハードロック”に仕上がりました!」と自信をのぞかせる。
また、『RRR』『ムトゥ 踊るマハラジャ』『アラジン』などの映画音楽や、レディー・ガガ、ブルーノ・マーズらの楽曲からもインスピレーションを受けたといい、「さまざまな要素のスパイスを取り入れて、自分流のカレーを作ってみました!」とアピールしている。
■Yuiによる“エスニック香るダンス”
振付を担当したのは、アーティストのステージからアニメ、イベントまで多彩なジャンルで活躍する振付師・Yui。「誰もが知っている国民的アニメの振付けを担当となると感動とプレッシャーを感じました」と振り返る。
曲ごとにキャラクターの個性やシーンに合わせた複数パターンの振付を用意し、監督と何度も打ち合わせを重ねて完成させたという。なかでも「インドパワー120%」は、一度フルサイズの振付が完成した後、監督との話し合いを経て全て作り直したというエピソードも。「そのおかげで、より良い振付が完成しました」と満足げに語る。
『ムトゥ 踊るマハラジャ』や、YouTube上のインド系ダンス映像などを参考にしつつ、自身のインドダンスの経験も活かしたYui。「自分の感性と“インドらしさ”を照らし合わせながら、さまざまなアプローチで振付に挑みました」と意欲を見せている。
■ダンスシーンの新カットも公開
公開された新場面写真では、カビール(山寺)&ディル(速水)が熱唱しながら、エネルギッシュな振付で魅せる姿が映し出されている。カスカベ防衛隊が戦士のようなコスチュームで堂々とポーズを決めるカットも公開され、テンションが上がるビジュアルとなっている。
さらに、ゲスト声優・賀来賢人が演じるインドの大富豪ウルフによる楽曲「ザ・ウルフ」、山寺&速水によるデュエット「インドパワー120%」が各種ストリーミングサービスで配信中。映画公開に向け、音楽面からも注目が高まっている。
■作曲家・中村博のコメント
たくさんのスパイスが加わっている作品になったと感じています。でも、やさしい日本のカレー味も感じられる作品になったとも思います。『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』見た後の夕飯はカレーで決まりですね!
映像も音楽も一度見ただけでは気がつかないエッセンスをいっぱい散りばめているのでぜひとも、繰り返し映画をご覧になっていただき、楽しんでくれたらうれしいです!
■振付師・Yuiのコメント
今回、振付で何曲かを担当させていただきました。たくさんのインドダンスが劇中で出てきます。ダイナミックでエキサイティングな作品になっているのとたくさんの個性的なキャラクター達が繰り広げるストーリー展開は本当に見応え抜群です。ぜひ、映画館で観て下さい♪
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