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キングコング・梶原雄太、購入当時290万円の“ロレックス”を輝かせイベントに登場 人気YouTube動画『下町ロレックス』が書籍化

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2025-08-02 12:07
キングコング・梶原雄太、購入当時290万円の“ロレックス”を輝かせイベントに登場 人気YouTube動画『下町ロレックス』が書籍化
購入当時290万円の“ロレックス”を輝かせイベントに登場したキングコング・梶原雄太 (C)ORICON NewS inc.
 キングコングの梶原雄太(カジサック)が2日、都内で行われた書籍『下町ロレックス』(ワン・パブリッシング)発売記念イベントに参加した。

【写真】制作費50万円!特装版『ゴールデン下町ロレックス』を持つキングコング・梶原雄太

 本書は、キングコングの公式YouTubeチャンネル「毎週キングコング」に2020年9月に投稿された80分を超える長編動画を元に制作。「時計の知識ゼロのおじさんたちがノー勉でロレックスを買いに行く」という一見驚くほど中身のない話だが、コンビ結成25年以上のキングコングが織りなす抜群のテンポと軽妙なやりとりにより、動画の再生回数は350万回に上る。YouTuber・カジサックとそのチャンネルを支える4人の中年おじさんたち――彼ら5人は登録者200万人の達成を記念し、ノリと勢いで高級機械式時計の代名詞「ロレックス」をおそろいで買うことに。幾多の試練を乗り越えながら、男たちがロレックスを手にするまでの、“熱く、実は短い戦い”が収められている。

 赤いジャージの“カジサック”姿で登場した梶原。腕には書籍に登場する、キラリと光るロレックスが。当時290万円で購入したという。

 書籍の発売を迎えて、「いつか映画化させたいなんて言っていたら、いい意味で馬鹿な大人たちが動いてくださり…。塚沢サンゾ夫先生が愛にあふれた絵を書いてくださり、素敵な本が完成して本当にうれしいです」としみじみ。

 映画化を目指しているといい、「梶原役は誰に演じてほしいか?」の質問には「菅田将暉さん!」と即答。「一番しっくりくるかな」と得意げに話した。

 目標は「とりあえず2万部」と話すも、「足りてない」といい、「ともに夢の映画化に向けて、僕と一緒に歩んでほしいと思います!」とファンに向け力強いメッセージを送った。

 また、相方の西野亮廣作で“絵本化”について提案されると、「いいですね~!」と言いつつも、間をおいて「厳しいと思います」と一喝。しかし、「映画になったら(西野に)ちょい役で出演してもらいたい」と話した。

 イベント前の取材会では、発売を記念して制作された“世界に1冊”の特装版『ゴールデン下町ロレックス』をお披露目。梶原が相方・西野亮廣に「どうすれば売れるのか?」と相談したことをきっかけに誕生した一冊で、抽選販売が行われる。

 販売価格は税別30万円だが、制作費はなんと50万円だという。梶原は「いい意味でお馬鹿なスタッフさんたちが大暴れになった。完成度が高いものになっています」と自信満々にアピール。特装版の完成品を見た西野からは笑いながら「めちゃくちゃええやん」と言われたことを明かした。

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