E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 新しい車椅子を紹介「私の乗り心地はバッチリです 呼吸器を下に乗せて電源も乗せて部屋から出られるようになりました」【ALS闘病】

【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 新しい車椅子を紹介「私の乗り心地はバッチリです 呼吸器を下に乗せて電源も乗せて部屋から出られるようになりました」【ALS闘病】

エンタメ
2025-08-08 18:51

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
 


【写真を見る】【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 新しい車椅子を紹介「私の乗り心地はバッチリです 呼吸器を下に乗せて電源も乗せて部屋から出られるようになりました」【ALS闘病】





津久井教生さんは、「部屋から出られる準備が進んでいるのでした、始めの一歩です」と題し、「新しい車椅子が我が家にやって来ました」と投稿。続けて、「ゼウスという機種で私仕様で調整されています」と綴りました。
 





津久井教生さんは、「ケアマネージャーさんやSTさんや介護に携わっていらっしゃる皆さんがたくさん集まってくれて 私をベッドから移乗する方法を考えます」と報告。
 





続けて、「皆さんができるようにと考えてくれているのです やはり安全の事を考えると3人は最低必要かなと思われます こういう人数の確保も大事なのです」と明かしました。
 





津久井教生さんは、「私に優しい車椅子ですが操作する人にも優しくあってほしいのです とんでもなく重量もありますから 操作しやすいのが、私としては望ましいのです」と投稿。
 





最後に、「とりあえず、私の乗り心地はバッチリです 呼吸器を下に乗せて電源も乗せて部屋から出られるようになりました」と報告しました。
 





2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 





続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 





津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。


【担当:芸能情報ステーション】


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ