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『能面検事』第5話、辛すぎる事実→衝撃の真相発覚「おいおいおいおいおい……」「さらにキツい結末…」【ネタバレ】

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2025-08-12 10:53
『能面検事』第5話、辛すぎる事実→衝撃の真相発覚「おいおいおいおいおい……」「さらにキツい結末…」【ネタバレ】
『能面検事』第5話より(C)「能面検事」製作委員会
 俳優の上川隆也が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『能面検事』(毎週金曜 後9:00~)の第5話が、8日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】『能面検事』第5話の相関図

 原作は、“どんでん返しの帝王”の異名を持つベストセラー作家・中山七里氏による小説「能面検事」シリーズ。大阪地検きってのエース検察官である不破俊太郎(上川)は、検察の上層部や警察組織に対して一切の忖度(そんたく)はなく、とにかく冷静沈着に、ただ淡々と職務を全うする。ついた通り名は“能面検事”。不破が、権力者による圧力や組織のしきたりに屈することなく、むしろそれらを圧倒しながら事件の真相を暴いていく痛快なリーガルミステリー。

 国有地をめぐる贈収賄事件の容疑者となっている近畿財務局の調整官・安田啓輔(少路勇介)の共犯者に大阪地検のエース検事・高峰(竹財輝之助)の可能性が浮上。そんな中、不破と惣領(吉谷彩子)は学園建設候補地の廃病院で男女の白骨死体を発見する。最高検の検察官・折伏(宮川一朗太)は手柄の横取りを目論むも、不破は一切気にせず、いつも通り捜査を進める。

 捜査を続ける中、白骨死体の身元が判明する。一人は食堂「一膳」の元従業員で高峰や安田とも仲が良かった金森小春(祷キララ)、もう一人は小春に付きまとっていた京阪大の大学生・田久保仁和(菅原けん)だった。

 安田と高峰、共犯の可能性がある2人を同席させるという異例の聴取。2人の間にある利害関係を超えた友情を見抜いた不破の追求により、安田と高峰の口から真実が語られる。食堂「一膳」の常連だった高峰と安田はともに小春に好意を寄せ、ライバルであると同時に友人として学生時代を過ごしていた。そんな中で田久保が現れた。

 ある日、現れない小春を心配した安田と高峰が探し回り、廃病院の中で、死んでいる田久保と腹をナイフで刺された小春を発見する。田久保に襲われ、返り討ちにしたという小春だが、妹・金森実花(谷村美月)を案じ、秘密にしてほしいと訴える。その願いを叶えるため、2人は小春と田久保の遺体を廃病院に埋めた。そして、その廃病院が学園建設候補地にならないように動いた結果が、荻山学園の“国有地払い下げ問題”だった。

 高峰たちの証言で解明したかに見えたが…。実花のもとへ訪れた不破と惣領はそこで、田久保を殺害した凶器に実花の指紋が残されていた証拠を突きつける。田久保に襲われている小春を見つけた実花が田久保を殺害。小春は妹をかばい、その事実を隠していたという真相にたどりつく。

 高峰や安田、小春は必死に隠していた真相を見抜いた不破に対して、高峰は「あんたには情っていうものはないのか!?」と怒号し、殴りつける。それでも不破は能面のまま。「気は済んだか?」と返すのだった。

 高峰たちから語られた内容に「可哀想……被害者なのに……」「つらすぎやしないか…」「正当防衛やんか!!」と悲しんでいた視聴者だったが、さらに明らかになる真相に「さらにキツい結末…」「えぇえぇぇええ」「おいおいおいおいおい……」と驚がくしていた。

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