
歌手の堀ちえみさんが自身のブログを更新。腰椎すべり症・狭窄症による腰の痛みが「随分と良くなりました」と報告しました。
【写真を見る】【 堀ちえみ 】 腰の痛み「随分と良くなりました」 薬の減量へ 病院訪問で「身体も気持ちもリセット」
堀さんは、「整形外科の受診日。」と書き出し、「腰椎すべり症・狭窄症の痛みは、随分と良くなりました。なので!暫くは痛み止めの量を減らし、様子をみていくことに。」と投稿。「ツートラムの量が減るだけで、かなり負担がなくなるので嬉しい」と喜びを表現しています。
ただし、堀さんは「痛みが治っても、完治した訳ではないので、また痛む時がくるとは思われますが…」と現実的な見方も示しています。その場合は「またお薬を増やして対処という感じでしょうか」と今後の対応についても触れています。
また、堀さんの夫についても「主人はまだ腰が痛むようですので、お薬は変わらずです」としつつも、「そのあとに出た膝の痛みの症状は、良くなったとのことでした」と報告しています。
受診後、夫婦で一緒にランチを楽しんだことも記しており、「納豆も野菜サラダも追加して、美味しく全部いただけましたので、もう完璧です」と満足げに綴っています。
堀さんは、この日の気候について「いつもよりは、まだ過ごしやすい気候のような気がする。風があるからかな」と感じたことや、「午前中は鳥の囀りが聴こえて、癒されたなぁ」と自然の心地よさについても触れています。
さらに、「この病院を訪れると身体も気持ちも、リセットされるような気がする」と述べ、「あの時に必死で生きようとした、そんな自分の姿を思い出すことができるから」と振り返っています。
堀さんは最後に「あの時は全てに感謝の気持ちしかなく、とにかく生きていられることが何より嬉しかった」と当時の心境を明かし、「あの時の思いを絶対に、忘れてはいけない」という決意を記して投稿を締めくくっています。
この投稿に、「痛みが和らぎお薬の量も減るとのこと良かったです」「食欲戻って来て良かったです。無理せず、ぼちぼちとでいきましょう」「周りの景色や空気が心地よく感じられるようになって、体調が戻って気分が良くなってなによりです!」などの声が寄せられています。
堀ちえみさんは2024年2月下旬、自身のブログで2019年2月に公表した舌がんが「完治」と診断されたことを報告しました。
そして、治療・リハビリと並行して準備していたコンサートを2024年4月20日に完遂。さらに2024年5月には新曲「FUWARI」をリリースするなど、着実に歌手活動を続けています。
【担当:芸能情報ステーション】
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】