エンタメ
2025-08-15 16:00

声優の梅原裕一郎が15日、都内で行われたアニメーション映画『ChaO』初日舞台あいさつに登壇した。
【集合ショット】まるで海の中にいるみたい…!バルーンに囲まれた山田杏奈&鈴鹿央士ら
梅原はドレスコードのブルーを鮮やかなシャツに取り入れて登壇。冒頭には、「本当に夏にぴったりな作品だったかなと思いますので、お友達や家族、1人でも多くの方にすすめていただいて、何度も観ていただいてもいいですし、皆さんで楽しんでいただきたい」と期待を込めあいさつした。
推しキャラは「シー社長がけっこう好き。すごい人間臭い。あと見た目」とした梅原は、「シー社長に限らず、いろんな頭身のキャラクターが出てきて、特にシー社長のフォルムみたいなキャラクターが作品内でなんの違和感もなく成立しているっていうのがすごいなというのは印象に残ってます」と作品の魅力にも言及。シー社長を演じる南海キャンディーズの山里亮太についても「やはり芸人さんはすごいなと感じました」と称賛した。
また、本作でのイチオシのシーンについて、梅原は「チャオとステファンが仲違いではないですけど、ちょっと分かれるようなシーンで、ステファンのせりふがすごい好きで」と同じく登壇した鈴鹿央士が演じるステファンのシーンをセレクト。「感情が底の方から湧き上がっているようなお芝居をされていたのがすごい印象的で、そのシーンを観て、実写のものを観ているかのようなリアル感を感じた」と絶賛した。これに鈴鹿は「恐縮です…!ありがとうございます…!」と大照れで返すと、梅原は「すばらしかったです」と重低音を響かせた。
さらに、「世界はラブとミラクルでできている」にちなんで自身を作る2つの要素にについて発表するフリップトークでは、「怠惰と勤勉でできている」と回答。「相反するものではあるんですけど、どっちかに触れたらたぶんおもしろい」としつつ、自身については「どっちつかずなんですよね」と自虐。「僕は怠惰な部分もあるし、めちゃくちゃ勤勉なときもあるしっていうので、どっちかにこれからの人生振っていこうかなって思っています」と宣言した。自分の怠惰な部分については「いろんな締切を守らないとか…本当によくないんですけど、そういうところもあったりするので、そこをちょっと突き抜けていこうかなって」と意外な方向への舵取りに会場からも笑い。梅原は「ロックな生き方もいいかなって」と意気込んだ。
本作は、『鉄コン筋クリート』(06年)『海獣の子供』(19年)『映画 えんとつ町のプペル』(20年)などを世に送り出してきたSTUDIO4°Cの最新作。描かれるのは【種族と文化を超えた恋と奇跡の物語】。オリジナルアニメーションとなる本作では、絵を1枚1枚描く手書きアニメーションにこだわり、圧倒的な作画量と斬新な処理の背景美術で、瑞々しくもかわいく人間と人魚の恋模様を描く。
舞台あいさつにはほかに、山田杏奈(24)、シシド・カフカ、OCTPATHの太田駿静(25)、青木康浩監督(57)が登壇した。
【写真】ドルフィンショーを楽しんでいた山田杏奈&鈴鹿央士&太田駿静
【写真】オールバックが新鮮!お気に入りカットを紹介した鈴鹿央士
【写真】笑顔がキュート!ミニ丈セットアップでスラリ美脚を披露した山田杏奈
【写真】似てる?オードリー・ヘプバーンとシシド・カフカ
【写真】真剣な表情…!おにぎりをにぎる鈴鹿央士
【集合ショット】まるで海の中にいるみたい…!バルーンに囲まれた山田杏奈&鈴鹿央士ら
梅原はドレスコードのブルーを鮮やかなシャツに取り入れて登壇。冒頭には、「本当に夏にぴったりな作品だったかなと思いますので、お友達や家族、1人でも多くの方にすすめていただいて、何度も観ていただいてもいいですし、皆さんで楽しんでいただきたい」と期待を込めあいさつした。
推しキャラは「シー社長がけっこう好き。すごい人間臭い。あと見た目」とした梅原は、「シー社長に限らず、いろんな頭身のキャラクターが出てきて、特にシー社長のフォルムみたいなキャラクターが作品内でなんの違和感もなく成立しているっていうのがすごいなというのは印象に残ってます」と作品の魅力にも言及。シー社長を演じる南海キャンディーズの山里亮太についても「やはり芸人さんはすごいなと感じました」と称賛した。
また、本作でのイチオシのシーンについて、梅原は「チャオとステファンが仲違いではないですけど、ちょっと分かれるようなシーンで、ステファンのせりふがすごい好きで」と同じく登壇した鈴鹿央士が演じるステファンのシーンをセレクト。「感情が底の方から湧き上がっているようなお芝居をされていたのがすごい印象的で、そのシーンを観て、実写のものを観ているかのようなリアル感を感じた」と絶賛した。これに鈴鹿は「恐縮です…!ありがとうございます…!」と大照れで返すと、梅原は「すばらしかったです」と重低音を響かせた。
さらに、「世界はラブとミラクルでできている」にちなんで自身を作る2つの要素にについて発表するフリップトークでは、「怠惰と勤勉でできている」と回答。「相反するものではあるんですけど、どっちかに触れたらたぶんおもしろい」としつつ、自身については「どっちつかずなんですよね」と自虐。「僕は怠惰な部分もあるし、めちゃくちゃ勤勉なときもあるしっていうので、どっちかにこれからの人生振っていこうかなって思っています」と宣言した。自分の怠惰な部分については「いろんな締切を守らないとか…本当によくないんですけど、そういうところもあったりするので、そこをちょっと突き抜けていこうかなって」と意外な方向への舵取りに会場からも笑い。梅原は「ロックな生き方もいいかなって」と意気込んだ。
本作は、『鉄コン筋クリート』(06年)『海獣の子供』(19年)『映画 えんとつ町のプペル』(20年)などを世に送り出してきたSTUDIO4°Cの最新作。描かれるのは【種族と文化を超えた恋と奇跡の物語】。オリジナルアニメーションとなる本作では、絵を1枚1枚描く手書きアニメーションにこだわり、圧倒的な作画量と斬新な処理の背景美術で、瑞々しくもかわいく人間と人魚の恋模様を描く。
舞台あいさつにはほかに、山田杏奈(24)、シシド・カフカ、OCTPATHの太田駿静(25)、青木康浩監督(57)が登壇した。
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