E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 『放送局占拠』青鬼(菊池風磨)「絶対に許せない!」 おなじみワードに視聴者反応「水着のアレが脳内再生される」「やってんな」

『放送局占拠』青鬼(菊池風磨)「絶対に許せない!」 おなじみワードに視聴者反応「水着のアレが脳内再生される」「やってんな」

エンタメ
2025-08-17 09:00
『放送局占拠』青鬼(菊池風磨)「絶対に許せない!」 おなじみワードに視聴者反応「水着のアレが脳内再生される」「やってんな」
『放送局占拠』第6話より(C)日本テレビ
 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00)の第7話(23日放送)予告が、公開された。大和耕一(菊池風磨)のせりふに反響が寄せられている。

【場面写真】ネタバレ注意!武蔵の闇の正体

 櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。

 武蔵の義弟で刑事の伊吹裕志(加藤清史郎)が、武装集団「妖(あやかし)」のリーダー「般若」になった理由は、恋人だった神津風花の無念を晴らすためだった。5年前の「鎌鼬事件」で報道記者・安室光流・白石純恋殺害の罪を着せられ、自ら命を絶った風花。事件の隠蔽をのっぺらぼうに依頼し、風花を殺人犯に仕立てた真犯人は、屋代圭吾(高橋克典)だった。

 さらに、伊吹は「番組が盛り上がるのはこれからですよ」と口角を上げた。そして、武蔵が「青鬼の仲間だったのか」と問うと、「がしゃどくろ」(瞳水ひまり)は「途中まではね」と回答。伊吹が「ここでスペシャルゲストに登場してもらいましょう」と呼びかけると、青鬼・大和耕一(菊池風磨)が監禁されている様子が映し出された。監禁場所は、冷凍室のようだった。

 第7話の予告では、『大病院占拠』事件で武装集団「百鬼夜行」のリーダーとして収監されていた大和が、手紙を握りつぶし、「絶対に許せない。鬼になるんです」と決意をにじませる場面が映し出された。

 「絶対に許せない」は、菊池がフジテレビ系『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』でドッキリにかけられた際に発し、反響を呼んだ名言。その後も、繰り返し愛用されている。視聴者からも「青鬼さん、また『許せない』と仰ってますね」「『絶対に、許さない』やってんな(デジャブ)」「この人が『絶対に許さない』の台詞を言うとどうしても溶ける水着のアレが脳内再生される」といった声が寄せられている。

関連記事


【場面写真】ついに始動…仮面を脱いだ青鬼(菊池風磨)
【前作をおさらい】鬼の正体は誰?『大病院占拠』相関図
【写真】3作連続出演を果たす“青鬼”
【動画】櫻井翔が鬼に立ち向かう PR映像第1弾公開
【動画】『大病院占拠』先行メイキング映像

ページの先頭へ