
演歌歌手の三山ひろしさんが企画した、芝居と歌のステージ「1PPO〜歌と芝居の贈り物〜」が初日を迎え、三山さんのほか、津吹みゆさん、辰巳ゆうとさん、藤井香愛さん、彩青さん、木村徹二さん、三山さんのけん玉の師匠・けん玉ちばちゃん、そして俳優の山口良一さんが登壇しました。
【写真を見る】 【 三山ひろし 】 初めての「1PPO(いっぽ)」に感無量 辰巳ゆうと「この後はいつになるか分からないくらいレアな機会」
三山さんは“2年前から考えはじめまして、やっと本日の初日。レコード会社も事務所も違う中で、全員が集まって一つの催し「1PPO」という歌と芝居の贈り物を届けさせていただける、これは本当に本当に「1PPO」(一歩)だなと思います“と、喜びを噛み締めました。
辰巳さんも“歌手の皆様と一緒にお芝居をする機会が、この後はいつになるか分からないくらい、レアな機会をいただいたなと思うので、皆さんと結束を高めて、今日1日で大きな「1PPO」を踏み出すんじゃないかなと、新たな世界が見えてくるんじゃないかなと思うので楽しみながら頑張りたいと思います“と意気込みました。
そして、今回が初の芝居となる木村さんが“日常で会話している「あいづち」が、意図的にやると、こんなに難しいのかというのを実感。新しい扉を一つ開けて、開けること自体、不安もありながら、今回こういう機会をいただいたので、精一杯やらせていただいて“と緊張した面持ちで話すと、三山さんは“開けた扉、閉めないでくださいね“と笑いを誘っていました。
また福島出身の津吹さんは、芝居パートで、全編福島訛りのセリフであることを明かし、“皆さんが分かる範囲で訛りをしゃべってるんですけど、今回は温かい空間でのお芝居なので、家族としゃべってるような訛りを思い出しながらしゃべって。そうしたら(演出の)大森博さんから「それ、訛りすぎて、何言ってっか、わがんね」って言われた“と笑顔でエピソードを披露しました。
今後も「2歩」「3歩」と続くのか尋ねられると、三山さんは、“アーティストだけじゃなく、レコード会社や事務所の皆さんの協力態勢が整えば、来年もやりたい“と意気込み。三山さんが“皆さん、いかがですか?“と呼びかけると、出演者たちは“よろしくお願いしまーす!“と快諾していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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