
青森出身タレントの王林さんが、自身のインスタグラムを更新。
青森ねぶた祭りと弘前ねぷた祭りを楽しんだことを報告しました。地元の祭りを様々な角度から体験した様子が伝わってくる投稿です。
【写真を見る】【 王林 】 「弘前のねぷたはじょっぱり魂も感じてより強く心に届きました」 故郷・青森の夏を満喫
「今年の青森の夏はいつもに増して熱かった」と述べる王林さん。跳人(はねと)の衣装で祭りに参加したり、東京から来た友人たちと一緒に楽しんだりと、様々な形で祭りを体験したことを明かしました。
「かっこいい、やっぱり」と感嘆の声を上げる場面も。迫力ある山車に「や、や、でか」と驚く様子も投稿されています。青森ねぶた祭りの山車は、巨大な提灯のような形状で、武士や龍、鬼などの勇壮な絵柄が描かれており、夜の闇に浮かび上がる様子は圧巻です。
また、王林さんは弘前のねぷた祭りも体験。「雨の中見た弘前のねぷたはじょっぱり魂も感じてより強く心に届きました」と感想を述べています。
祭りの山車だけでなく、囃子の違いにも注目してほしいとコメントしています。「ねぶたとねぷたの山車もだけど囃子の違いも感じて見てと、青森と弘前の祭りの違いを楽しんでいる様子がうかがえます。
祭りでは大太鼓の演奏も盛り上がりを見せていたようです。動画には「出世大太鼓」と書かれた横断幕が見え、力強い太鼓の音色が祭りの雰囲気を盛り上げていたことが想像できます。
王林さんは最後に「今年も青森に熱い夏が来てくれたことに感謝。青森の人間でよかったって日々思うけど特に感じる1週間です」と地元への愛情を表現。「じゃわめぎをありがと」という津軽弁の言葉で締めくくっています。
この投稿に、「王林たんが今年も青森の夏ばたのしめていがった」「やっぱり青森最高 ねぶた最高」「ねぶたとねぷたって全然山車が違うんですね」「やっぱり青森といえばねぶた、ねぷたですよね!」などの声が寄せられています。
【担当:芸能情報ステーション】
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