
3日、タレントの若槻千夏さんが、お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんとともに、『朝たんぱく協会』設立発表会に登場。『朝たんぱく協会』は、‟朝にたんぱく質を積極的に摂取することの重要性”を広く生活者に啓発することを目的として設立されました。
【写真を見る】【若槻千夏】去年から2、3回〝背中ぎっくり〟「40代になって30代にない恐怖を感じている」 映画『国宝』の影響で「歌舞伎にハマっている」
朝食事情について尋ねられると、若槻さんは‟子どもを産んでから子育ての中で、子どもが食べるので、つられて食べるようになりました”と、語りつつ、‟時間がないので、1分くらいでかきこめるような納豆かけご飯を最初は食べていたけど、今は生卵を加えて、納豆卵かけご飯を毎朝食べるようにしています”と、明かしました。
若槻さんの朝食を見た専門の先生から「納豆にちりめんじゃこを加えたらいいんじゃないか」など、アドバイスをもらうと、若槻さんは‟朝のスタートの大切さを知りました。簡単に豆乳やちりめんじゃこ、ちょっとしたプラスでタンパク質が取れるなら、無理なく継続できることをやればいいんだって。負担にならない希望になりました”と、笑顔で語りました。
また、〝朝たんぱく〟の不足にちなみ、「筋力の低下を感じた瞬間」について質問されると、若槻さんはフリップで「ピキッてする衝撃」と回答し、“40代になって、初めて筋肉痛だけじゃない、全身がピキッてする衝撃が出てきた。どこが痛いか分からない衝撃で、40代になって、30代にない恐怖を感じて、何回もチャットGPTに聞いているんです”と、告白。
続けて、‟チャットGTPに「運動したか?」って聞かれて、旅行で子どもたちとプールに入ったから「冷えからくるかもしれないけど、年齢もあります」って書いてあって。去年から2、3回、背中ぎっくりになっているんです。肩甲骨の下ぐらいの背中のぎっくり腰が40代くらいからあるそうで、2週間くらい姿勢がいいひな壇の時があった。筋肉(不足)からきていると感じてトレーニングをするようになった。今日の話を聞いて、朝が肝心なんだなって知れて、結局人間って食べ物と運動のバランスが大事だなと思いました”と、しみじみ。
若槻さんの話を聞いていた庄司さんは‟10代のころから若槻さんを知っているので、歴史を感じました”と、時の流れに驚いていました。
また、「朝たんぱく習慣」にちなみ「続けたいこと」について尋ねられると、若槻さんは‟最近歌舞伎を観ることにハマっていて、今のところ7、8月ずっと行っています。「難しそう」って歌舞伎のイメージがあったけど、イヤーガイドとかで優しく解説してくれて、凄くはまっちゃって、毎月演目によって変わるので行っています”と、大ヒット中の映画『国宝』を観て、歌舞伎に興味を持ったということです。
そして、‟チケットの争奪戦も楽しくて、まさに推し活。人生の楽しみが見つかったので継続したいなって、この間「火の鳥」の演目を赤い服を着て観にいきました”と、若槻さんは推し活を楽しんでいるようでした。
【担当:芸能情報ステーション】
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