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元ロンブー田村亮、愛車の36年前・トヨタ“名車”3度目トラブル解決「すごく心地いいです」

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2025-09-07 09:30
元ロンブー田村亮、愛車の36年前・トヨタ“名車”3度目トラブル解決「すごく心地いいです」
田村亮のYouTube『MR2マフラー修理完了!【車好きの方へ】マフラー内のチヨコの謎?!』より
 6月にお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号を解散した田村亮(53)が、7日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車の36年前・トヨタ“名車”の3度目のトラブルが解決したことを報告した。

【写真】これは確かにやばい…田村亮、3度目愛車トラブルの原因

 亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに5台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。昨年公開された動画で、検討していた初代トヨタ『MR2』の購入。35年前(購入当時)の車にも関わらず走行距離6万7367キロで程度極上の個体を、総額290万円で決断した。だが、納車から3日後に「スーパーチャージャー」に違和感を感じて修理に出し、10日後に復活。その後も「スーパーチャージャーとウォーターポンプのベルトが空回り」というトラブルに見舞われ、工場に預け修理していた。

 その後、7月に公開した動画でマフラーに不具合が見つかり、高性能マフラーメーカーであるFUJITUBOに純正のデータを取ってもらいつつ、修理してもらうために預けていた。

 この日の動画では、亮が「『MR2』のマフラー直りました!」と報告し、静岡のFUJITUBOへ向かうところからスタート。工場でひさびさに“愛車”&修理された愛車のマフラーと再会。しっかり塗装が施されたマフラーが、どういう修理がされたのか説明を受け、早速取り付けてもらうことに。

 その後、外に出て試乗してみると、亮は「異常なしです。いいですね」といいつつ、「ぶっちゃけ(修理前との音の)違いが分かってないかもです」と正直に告白。FUJITUBOのスタッフは、「実は、(亮MR2からデータを取って新たな)マフラーができました」と報告。今度はそちらに付け替えて、試乗してみることに。

 亮が、エンジンをかけると心地よい低音が響き、笑顔に。走ってみると「いいね!」とご満悦な様子。「4000、5000(回転)くらいがすごい」といい、「いいですね!ノーマルで乗りたい人たちもいるだろうし、それのちょっと上、いやらしくならない音の感じが、僕はすごく心地いいです」と太鼓判を押した。

 このマフラーは、もうすでに日本マフラー協会の認定を取ってあると言い、「そのまま乗って帰ってもらうこともできますけど…」とスタッフがいうと、亮は「こっちがいいです」と即答。新たなマフラーで「トンネル抜けたいです」と正直な気持ちを伝えた。

 さらに同社は、ほかに壊れているパーツを見つけたとして、ボンネットの支え棒なども修理したことを伝え、亮は感謝しながら帰路へ。マフラーの心地よいサウンドを聴きながら、ひさしぶりの愛車ドライブを楽しんだ。


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