
俳優の松下洸平さんが展覧会サポーターを務める「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」の取材会に出席しました。
【写真を見る】【 松下洸平 】 画家の母のサポートに感謝 「バイタリティあふれる背中を見て僕も励まされる」
今回の展覧会の魅力について松下さんは、“アートというのは、その人を映す鏡のような存在だと思うので、時々によってゴッホの心情や気持ちの変化が作品に表れていくのが時系列で見ていただけるというのが、この展覧会の素晴らしいところだなと感じました”とアピールしました。
また、母も画家という松下さんは、“僕自身も幼少期からやりたいことが多い子どもだったので、率先して「やりたいことは好きなだけやりなさい」と言ってくれた家族の存在がとても大きかったと思います”と家族に感謝。“母も今でも絵を描き続けていて、そういうバイタリティあふれる背中を今でも見て、僕自身も励まされていますし、頑張んなきゃなと思う”と、母の存在の大きさを語りました。
さらに、“僕自身は雑に扱ったりするんです。例えば自分が過去に出ていた雑誌だったり、あまり丁寧に保管しないタイプなんですが、こないだ実家に帰ると母が僕の昔の舞台のパンフレットとか、初めて出た雑誌とか、そういうものを切り抜いてファイルに残しているのを初めて見まして、ああ、ありがたいなと思いましたし、そういうのちゃんと取っておかないといけないなと思いました”と、しみじみ話しました。
松下さんは音声ガイドも務めており、“たぶん日本人初だと思うんですけど、ゴッホ役もやりましたので、声だけですけれども。ぜひそちらも合わせて楽しんでいただけると嬉しいです”と笑顔でPRしていました。
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」は、2025年9月12日から12月21日まで東京都美術館にて開催されます。
【担当:芸能情報ステーション】
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