
俳優の柚香光さん、加藤梨里香さん、太田基裕さん、牧島輝さん、相葉裕樹さんが出演するミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』の製作会見が行われました。
【写真を見る】【 柚香光 】共演・加藤梨里香と「好きなシーン」が一致 注目は「モップ・映像・音楽・殺陣」 大作ミュージカルに「燃えています」
本作は、小野不由美による大河ファンタジー小説の世界初の舞台化作品。我々が住む世界と、地球上には存在しない異世界とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジーです。異世界に連れ去られたヨウコを柚香さん、我々の世界の陽子を加藤さんが演じます。
製作発表では、新ビジュアルがお披露目されました。東宝ミュージカル初主演となる柚香さんは、 “光栄で、正直に申し上げるとプレッシャーも感じておりまして、身が引き締まる思いです。素晴らしい作品でキャスト、スタッフの皆様とご一緒にお客様に喜んでいただける、楽しんでいただける作品を作るんだと燃えています。” と思いを語りました。
また、原作の魅力について、柚香さんは “中嶋陽子は、最初は色々なものに流されて女子高生という年齢相応の葛藤、過ちを抱えているけど、異国に飛ばされて試練にどう立ち向かっていくのか。彼女の向かい方から色々なものを教えてもらって、「自分はどうなんだ?」という風に考えさせられるような、ありがたい学びをいただく作品だなと思っています” とアピールしました。
さらに、好きなシーンについて質問された加藤さんが「ヨウコと楽俊の再会のシーン」と答えると、柚香さんも何度も頷きながら、加藤さんと向き合い、 “読者としてその場面の彼女の思いと楽俊のことを考えると色々な想いがこみ上げて、大好きなシーンです” と笑顔で語りました。
世界初演となる本作。注目ポイントに柚香さんは「モップ」「映像」「音楽」と溢れる思いが止まらず答える中、「殺陣」についても挙げ “宝塚歌劇団の男役でも殺陣を培ってきたので、今回も刀を振り回させていただくということで、一体異形の獣たちとどのように戦っていくのか皆様に楽しんでいただけたら” と呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】
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