
二宮和也さんが、映画『8番出口』大ヒット御礼舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【二宮和也】「岡田准一ってやっぱり強い」撮影を振り返る「自分は水に吹っ飛ばされたり」
多くの観客が集まり全国143館で生中継が行われる中、二宮さんは“本物だよ!”と、お茶目に挨拶。たった1人での舞台挨拶に、“やるしかないんだな”と、意気込んでいました。
二宮さんは、“ぼく史上、もっとも変わっている話”と、話すなど、映画がヒットするか不安だったそうで、“一歩間違えば、東宝出禁ですよ”と、怯えていたことをカミングアウト。
現在、作品の興行収入が24億円を突破する大ヒットという結果を受けて、“こっちに転んで良かった。これで、東宝の正面入り口から堂々と入れる"と、ホッとしていました。
また、二宮さんは“(映画が)90分なので、「もう1回あれを確認しに行こう」と思ったら、結構軽く行ける。(上映時間が)長いと、スケジュールも切らないといけない”と、ヒットの要因を分析。“おつまみ感覚で、「どうだったかな?」と見返すには最適な映画”と、笑顔で語りました。
最後の挨拶では、“普段ではあまりやらない作業だったり、手法で進んでいった作品”と、撮影を振り返った二宮さん。“水のシーンとかも、CGに見えるけど、実際に自分は受けて吹っ飛ばされたりしている。「岡田准一ってやっぱり強いんだな」と、そういうところで思った”と、先輩の名前をあげて笑いを誘っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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