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狩野英孝『まどマギ』副音声コメンタリー担当!10月放送のTV Edition 作品初見で新鮮な反応が見どころ

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2025-09-13 19:30
狩野英孝『まどマギ』副音声コメンタリー担当!10月放送のTV Edition 作品初見で新鮮な反応が見どころ
『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』場面カット(C)Magica Quartet/Aniplex,Madoka Project
 お笑い芸人の狩野英孝が、MBS・TBS系にて10月12日午後5時放送スタートのアニメの『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』で、副音声コメンタリーを担当することが発表された。狩野は初めて『まどか☆マギカ』シリーズに触れることとなり、初見ならではの新鮮な反応が見どころ。コメンタリーは1話から最終11話までを予定で、本編と同じくTVerでも配信予定となっている。

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 2011年に全12話のTVシリーズとして放送された『魔法少女まどか☆マギカ』。翌年2012年、その12話を2編の劇場版として再編集し「[前編]始まりの物語」「[後編]永遠の物語」として公開。この2作では、随所にわたってカットのアップデートと新規カットが追加され、さらに再アフレコが行われた。

 今回は、そんな劇場版[前編][後編]を全11話のTVシリーズとして再編成し、『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』として放送。まだ同シリーズを観ていない人が、『まどか☆マギカ』の世界に触れるきっかけに、また、すでに観ている人も、新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』(2026年2月公開)に向けての振りかえりとして楽しめる。

 『魔法少女まどか☆マギカ』は、未来都市を舞台に願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになる少女たちに降りかかる過酷な運命を、中学生・鹿目まどかを中心に描いたストーリー。

 2011年にテレビシリーズとして放送されると、かわいらしい少女たちの日常、先の読めないスリリングな展開、少女と魔法少女が暮らす世界観、アニメーション制作を手掛けるシャフトの映像表現など、幅広い分野から高い評価を集め話題に。2013年に完全新作となる「[新編] 叛逆の物語」が公開され、[新編]の興行収入は深夜アニメの劇場版作品として初めて20億円の大台突破を記録した。その後も人気は衰えることなく、コミカライズやゲーム、フィギュア等のグッズなど、絶えず様々な展開が続いている。

 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』は、2013年に劇場公開された『[新編] 叛逆の物語』の正統続編として制作。テレビアニメ版に引き続き総監督は新房昭之氏、脚本は虚淵玄氏、キャラクター原案は蒼樹うめ氏、音楽は梶浦由記氏、アニメーション制作はシャフトが担当する。

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