日本一の大学生を決定するコンテスト『ミス・ユニバーシティ2025』日本大会が16日に開催されるにあたり、同大会に出場するセミファイナリストのインタビューを掲載。

【全身ショット】ミス・ユニバーシティ2025福岡代表・飯田樺楽さんのドレス姿

■ミス・ユニバーシティ2025福岡代表／飯田樺楽さん（いいだ・かぐら）

所属：桜美林大学ビジネスマネジメント学群
生年月日：2002/11/08　22歳
出身地：福岡県
身長：162cm
趣味：答えのないテーマについて考えること、自然現象の観察（特に雷が好き）
特技：果物限定の大早食い

――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか？

喜びと同時に責任感が芽生えました。福岡代表として恥じない姿をお見せできるよう、挑戦を続けます！

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由もあわせて）

「度胸と挑戦力」。私は気になることやここぞと言う場面では、火の中水の中に飛び込むような気持ちで、どんなことにも挑戦します。
成長と挑戦を続ける人生でありたいと考えており、今回の挑戦もその一つです。

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？

小さい頃は“変わった子”と先生や家族に言われていたみたいですが、それくらい自分らしく楽しく生きていたんだと思います！

――あなたのチャームポイントを教えてください

私のチャームポイントは“毛”です（笑）。特に眉毛とまつ毛が濃いのが自慢で、ノーメイクでもはっきりしているところが気に入っています！

――今までの学生生活で一番頑張ったことを教えてください

学生時代は、勉強も遊びも行事も、すべてに全力で取り組んでいました。ひとつに絞れないほど全力投球だったことが、私の学生生活の誇りです。

――憧れている（目標にしている）人物を教えてください

憧れの人は両親です。父のリーダーシップ溢れる姿勢と、母の人情味あふれる優しさを心から尊敬しています。私自身もその二人の良さを受け継ぎ、人に寄り添いながらも前向きに導ける人になりたいと思っています。

――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか？

私が特に関心を持っているのは、フードロスと貧困問題です。アルバイトを通じて食に関わる機会が多く、まだ食べられるものが捨てられてしまう現実を目の当たりにしてきました。一方で、食べることにすら困っている人々もいる。この大きなギャップをどう埋めていくかは、私たちが真剣に考えるべき課題だと思っています。

――あなたが「ミスユニバーシティ」になったら、どんなことに挑戦したいですか？

自分の挑戦力を生かして、社会課題に光を当てる活動に挑戦したいです。特に関心を持っているフードロスや貧困問題に関する地域や社会の声を届けられる存在を目指していきたいです。

――将来の夢や今後の目標について教えてください

将来の夢はアナウンサーになることです。さらに私の永遠のテーマは、みんなを楽しませたいということ。人の笑顔を見るのが何より好きなので、言葉を通して人を元気づけたり、社会課題をわかりやすく伝えたりして、誰かの笑顔につながる存在になりたいと思っています。

――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

セミファイナリストとして日本大会に臨めることを、とても光栄に思っています。福岡代表として恥じないよう、全力で挑戦し、自分自身としっかり向き合い成長し続けながら、樺楽の名前のように、華やかに楽しく本番を迎えたいと思います！

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