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【令和ロマンくるま】「こんな厄介者の面倒を見てくれる」板垣李光人との撮影を回想

エンタメ
2025-09-15 18:23

15日、杉咲花さん、南琴奈さん、板垣李光人さんらが、映画『ミーツ・ザ・ワールド』の完成披露舞台挨拶に登壇しました。


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映画は、第35回柴田錬三郎賞を受賞した金原ひとみさんの同名小説を実写化したもの。この日は、ほかにも渋川清彦さん、筒井真理子さん、髙比良くるまさん(令和ロマン)といったキャスト陣と、松居大悟監督も演壇に立ちました。

 




杉咲さんは“ようやく映画をお届けできて嬉しい気持ちと、ちょっと緊張もしています”と、穏やかに挨拶。板垣さんも“この優しい作品がみなさまのもとに届くんだと思うと、嬉しい気持ちと「どういう風に受け取ってくださるんだろう」という期待の気持ちでいっぱいです”と、真摯に挨拶していました。

 




今作が、映画初出演のくるまさんは“人が多いなと思いました。お笑いの現場ですとカメラの横に1人か2人しかいないんですけど、映画だとカメラの周りに、すごくたくさんの人がいて...”と、参加した感想を告白。ひと通り喋り終わると、思い出したかのように、“なんで板垣さんとレザーが被ってるんだろう?”と、この日の衣装が板垣さんと被っていることに言及。“すごく恥ずかしくなってきて、いま喋りたかったことが全部飛ぶくらい。なんでこんな男前と同じレザーを着なきゃいけないんだろう”と、捲し立てて笑いを誘っていました。

 





また、杉咲さんは“夜のシーンと明け方のシーンが多かったので、いつもと逆転した生活を送っていた。スタンバイ部屋もマンションを借りていたので、そこで毎日のようにみんなで過ごして、一緒にインスタント麺を琴奈とスタッフさんとかと食べたりしたのも楽しかった”と、撮影を回想。板垣さんも“ソファーの寝心地が良くて、本当に寝落ちしそうになっちゃったりとかありました。街で3人(杉咲さん、南さん、板垣さん)で楽しそうに歩くシーンなんかも、ドキドキしながらも楽しかったりとか”と、笑顔で振り返っていました。

 




それを受けて、くるまさんは“僕は、1日しか撮影に参加していないんですけど、いま話を聞いていて、そんなに楽しそうなイベントあったんだ...”と、戸惑いの表情。直後、板垣さんに“一緒に食べたじゃないですか、サムギョプサル。あれは楽しくなかったですか?”と聞かれると、“楽しかったですよ”と、満面の笑みを浮かべつつ、“僕が一方的に質問とかしちゃって、それに嫌な顔ひとつせず答えてくれて。過酷なシフトの中、こんな厄介者の面倒を見てくれるんだと思ったら、だいぶ優しいなと思いました”と、板垣さんの人柄を称賛していました。

 




そんなくるまさんについて、杉咲さんは“くるまさんの思考から生まれた言葉のように、全てのセリフが聞こえてきて、「どうやったらこんな風にできるんだろう」と思いながら。ご一緒できて嬉しかった”と、演技を評価していました。

 




「最近の推し」というトークテーマで、杉咲さんは“ガールズグループのHANAにすごく夢中です。ファンクラブにも、初めて入りました”と、熱を込めて回答。“区”と答えたくるまさんも“1番課金してるものなんだろうと思ったら区民税だった。区の道とかに対する愛着が増してきて、我が道、我が図書館、我が保育園みたいな”と、なぜか熱弁して笑いを誘いました。

 




【担当:芸能情報ステーション】


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