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RIP SLYME、活動期間残り半年に「心機一転、新しいことをやりたい」『コヤソニ』で”スペシャルセットリスト”会場盛り上げる

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2025-09-15 18:46
RIP SLYME、活動期間残り半年に「心機一転、新しいことをやりたい」『コヤソニ』で”スペシャルセットリスト”会場盛り上げる
『KOYABU SONIC 2025』に出演したRIP SLYME・RYO-Z、ILMARI(下左から)小籔千豊、酒井藍 (C)ORICON NewS inc.
 ヒップホップグループ・RIP SLYMEが15日、インテックス大阪で開催された『KOYABU SONIC 2025』(コヤソニ)に出演し、思いを語った。

【写真】RIP SLYME”スペシャルなセットリスト”に感激!大ファンの吉本新喜劇座員

 『コヤソニ』は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル。13~15日の3日間にアーティストやお笑い芸人が多数出演し、多彩なパフォーマンスが繰り広げられた。RIP SLYMEは2013年にPESがソロで、翌14年にはメンバーそろって出演していた。

 11年ぶりの『コヤソニ』出演となったRIP SLYMEは、「ONE」ではじめ、「楽園ベイベー」や「JOINT」など7曲を熱唱。「熱帯夜」に小籔も参戦し、ぎこちない踊りながら、会場を大いに盛り上げた。

 デビュー25周年を迎えた今年、期間限定で再集結を果たしたRIP SLYME。パフォーマンス後、RYO-ZとILMALIが小籔、吉本新喜劇の酒井藍と共に囲み取材に応じた。今後、秋フェスも控えているが、RYO-Zが「一曲目で「ONE」で始まるのは、『コヤソニ』からです」と明かし、小籔は「スペシャルなセットリストをやっていただきました」と喜んだ。

 1年限定の活動期間が残り半年ほどになったことに触れ、ILMALIは「このへんでちょっと変えていきたいっていうところにちょうど『KOYABU SONIC』があり、久しぶりに出れるし、ここでちょうど心機一転、新しいことをやりたいなと思って『ONE』スタートにした」と説明。RYO-Zも新たな挑戦に「勇気がいった」と続けた。

 小籔は今回のオファーを振り返り、「ニュースを見て、いっぱい死ぬほどオファーあるから、ニュース見てからいっても無理やったりするかもなと思ってましたら、『全然いきますよ』と快諾だったと聞いてます」と打ち明けた。RYO-Zは「そうですし、『コヤソニ』に出演なさっている先輩たちも、できるかぎり出続けたいって、それくらい愛を持って参加してるんで、僕らもそういうつもりで出演しています」と話した。

【セットリスト】
ONE
Super Shooter
楽園ベイベー
どON
JUMP
Wacha Wacha
熱帯夜
JOINT

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