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吉岡秀隆、ふいにテレビをつけたら『北の国から』流れ「なんか見たことある子どもだなと思ったら僕でした」

エンタメ
2025-09-17 15:36
吉岡秀隆、ふいにテレビをつけたら『北の国から』流れ「なんか見たことある子どもだなと思ったら僕でした」
運命のめぐり合わせを感じた瞬間を明かした吉岡秀隆 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の吉岡秀隆(55)が17日、都内で行われた実写映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)完成報披露試写会に登壇した。

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 冒頭のトークで吉岡は「僕、撮影期間2日間だったんで…。皆さんの素敵ないいお話の後で『2日間しかいなかったのに、こんな華々しいところに僕が居ていいのかなという気になって」と苦笑い。それでも「できあがった作品を見て、本当に55歳のおじさんでもキュンキュンするような、本当に素晴らしい映画になって、それに僕も役としていれたのはとても光栄なことだし、奥山作品が生まれたっていうことが何よりうれしいです、今日は」と笑顔で語った。

 また、最近の運命のめぐり合わせを感じた瞬間を語ることに。吉岡は「最近の話で言うと、ちょっと前にテレビつけたら、なんか見たことある子供がいるなと思ったら僕でした。『北の国から』をやっていた」と明かし、会場には笑いが。「自分に向かって『お前これから40年後もまだやってるぞ』というような。そんな感じです」と照れながら話していた。

 今作は『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(19年)、『すずめの戸締まり』(22年)など、記録的な大ヒット作を生み出してきた新海誠氏によって07年に公開された劇場アニメーションをもとに、主人公・遠野貴樹(松村北斗)の18年間にわたる人生の旅を描く。

 この日は、SixTONESの松村北斗(30)、高畑充希(33)、森七菜(24)、青木紬(24)、木竜麻生(31)、上田悠斗(11)、白山乃愛(13)、宮崎あおい(崎=たつさき/39)、奥山由之監督(34)、原作の新海誠氏(52)も登場した。

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