E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【ニューヨーク】学生服姿で悩める受験生にエール 屋敷裕政「現実がイマイチでも未来に希望持てればポジティブになれる」

【ニューヨーク】学生服姿で悩める受験生にエール 屋敷裕政「現実がイマイチでも未来に希望持てればポジティブになれる」

エンタメ
2025-09-17 17:33

お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政さんと嶋佐和也さんが「受験生サプライズ応援出張授業 by Yakult」に登壇。東京・大田区の大森学園高校にサプライズ訪問し、受験生たちを鼓舞しました。


【写真を見る】【ニューヨーク】学生服姿で悩める受験生にエール 屋敷裕政「現実がイマイチでも未来に希望持てればポジティブになれる」




学生服姿の2人が現れると、高校生たちは大きな拍手とハイタッチで歓迎。屋敷さんは “9月半ばって、一番こんなことしてられへんというか、ゆっくり芸人の話聞いてられへん、一刻も早く勉強したいみたいな” と受験生の心境に寄り添い、嶋佐さんは “息抜きも大事” と優しく声をかけました。

 




イベントでは受験生からの悩みに2人が回答。 “食後に眠くて勉強効率が下がってしまう” という相談には、嶋佐さんが “眠くなるよね。眠気との戦いだから。受験ってのは。特に飯食ったあと” と理解を示し、続けて “勉強ばかりして、もうイヤだってなるタイミングあるじゃん。そういう時は、自分の好きな音楽なりスポーツなり動画を見て、眠気を覚ますというか。それからちょっと勉強するとか” と提案しました。
 




また “高校生のとき、やっておけばよかったと思うことは?” という質問には、嶋佐さんが “俺、けっこう最悪だった。大学行くことしか考えてなかった。部活も恋愛もしてなかった” と振り返り、 “でも大人になって、めっちゃ良くなった。無理して高校時代に頑張る必要ないのかも” と語りました。

 




一方の屋敷さんは “日記を書いておけば良かったなとは思った” と明かし、 “大人になったとき、「わあ、このときこんなんやったわ」って大人になったときの財産になる。今、高校のときの記憶がない” と笑いを誘いました。

 




屋敷さんは “今、キツイし、今、おもんないけど、さすがにこのままでは終わらんよなみたいに思ってた。俺らも10年くらい売れなかったけど、さすがにいつか売れるやろ、みたいな感覚がずっとどこかにあったからやれたと思うから、現実がイマイチでも未来さえ希望持てればポジティブになれるんじゃないかな” と、受験勉強に励む高校生たちへエール。

 




嶋佐さんは黒板に “高校卒業してからが人生” と書き、 “一生懸命勉強したり部活したり、悩んだり苦しんだりしてるかもしれないけど、高校卒業してからが人生。受験勉強を一生懸命頑張って、行きたい大学に行って、そしたらより楽しい生活が待ってます。ここからがスタートです。皆さん応援しています” と力を込めてメッセージを送りました。
 


【担当:芸能情報ステーション】


“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ