エンタメ
2025-09-18 10:06

イギリスで最初の絵本が出版されてから80周年を迎えた人気キャラクター「きかんしゃトーマス」のシリーズ初となるクリスマス映画『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』が、12月12日に全国公開される。
【動画】『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』予告編
本作では、2016年公開の『映画きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物』で紫色のタンク機関車ライアン役を演じたDAIGOが、9年ぶりにシリーズに帰還。今回はサンタクロース役を務める。機関車や車以外の役をゲスト声優が務めるのは初めてで、3D版・2D版をまたいで出演するのもシリーズとしては異例となる。
DAIGOは「まさにKTU、(K)9年ぶりの(T)トーマス(U)うれしい!という気持ちでした」とコメント。「上の子が5歳、下の子が1歳になったこのタイミングでまたトーマスの新作に出演できるのは、表現者としても、親としてもとてもうれしく思っています」と喜びを語った。
サンタクロース役については「僕もサンタさんにもらったことがありますが、サンタクロースは子どもたちにプレゼントや夢を与えてくれる存在だと思っていて、そんな子どもたちに夢を与えられるサンタクロースになれるよう、精一杯僕なりに役を作っていきました」と話し、予告編では陽気でハイテンションなサンタクロースを披露している。
物語は、パーシーの郵便貨車に入れ忘れられたサンタ宛ての手紙を届けるため、トーマスとパーシーが奮闘するというもの。くじけそうになるパーシーをトーマスが励ましながら進む中、ついに空を飛ぶサンタクロースがソドー島に現れる。映画にはオリジナルのクリスマスソング3曲が使用され、予告編では「だいだいだいすきクリスマス」が公開されている。
今作についてDAIGOは「トーマスたちが、とにかく素敵なクリスマスにするために、みんなで努力してがんばる姿が本当に楽しいし、1つのことにみんなで力を合わせることの大切さを改めて感じました。最後まで本当にあきらめないし、とにかく友だち想い。そんなところにグッときました」と語っている。
また、「1歳の息子が今、車や電車が大好きなんですよ」とニコニコしながら「僕がライアン役で出させてもらった映画を一緒に観たんですが、いつも動き回る子どもたちがピクリとも動かず、トーマスに目が釘付けになっていました」とうれしそうに明かす一幕も。映画を心待ちにしている子どもたちへ「とにかく映画の完成が楽しみです。クリスマスにぴったりの、最高の映画に仕上がっておりますので、ぜひみなさん電車に乗って、映画館に足を運んでください!よろしくお願いします!」と呼びかけた。
また、ドラマ『西園寺さんは家事をしない』や『あなたを奪ったその日から』での天才的な演技が話題となり、映画やCMに引っ張りだこの人気子役・倉田瑛茉(5)がアニメ声優に初挑戦。サンタに手紙を書く少女役を演じた。奇しくもそのキャラクターの名前が、DAIGOが9年前に演じた機関車と同じ「ライアン」であったことから、共演シーンは無いものの、同じ日に都内で行われたアフレコの収録後には、仲良くトーマス話に花を咲かせていた。
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DAIGOは「まさにKTU、(K)9年ぶりの(T)トーマス(U)うれしい!という気持ちでした」とコメント。「上の子が5歳、下の子が1歳になったこのタイミングでまたトーマスの新作に出演できるのは、表現者としても、親としてもとてもうれしく思っています」と喜びを語った。
サンタクロース役については「僕もサンタさんにもらったことがありますが、サンタクロースは子どもたちにプレゼントや夢を与えてくれる存在だと思っていて、そんな子どもたちに夢を与えられるサンタクロースになれるよう、精一杯僕なりに役を作っていきました」と話し、予告編では陽気でハイテンションなサンタクロースを披露している。
物語は、パーシーの郵便貨車に入れ忘れられたサンタ宛ての手紙を届けるため、トーマスとパーシーが奮闘するというもの。くじけそうになるパーシーをトーマスが励ましながら進む中、ついに空を飛ぶサンタクロースがソドー島に現れる。映画にはオリジナルのクリスマスソング3曲が使用され、予告編では「だいだいだいすきクリスマス」が公開されている。
今作についてDAIGOは「トーマスたちが、とにかく素敵なクリスマスにするために、みんなで努力してがんばる姿が本当に楽しいし、1つのことにみんなで力を合わせることの大切さを改めて感じました。最後まで本当にあきらめないし、とにかく友だち想い。そんなところにグッときました」と語っている。
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