エンタメ
2025-09-18 19:41

11人組のグローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成(23)と俳優の市毛良枝(75)が18日、都内で行われたW主演映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』(10月24日公開)のプレミア先行上映会に登壇。豆原が、市毛をエスコートして登壇した。
【動画】JO1豆原一成、サプライズ手紙に感涙 人生初エスコートにド緊張
この日、市毛はブルーのワンピースにハイヒールを合わせた衣装で登場。ステージ登壇時は豆原が手を差し出し、エスコート。会場からは豆原の紳士っぷりに歓声が上がった。
「初めて(エスコート)やりました、人生で!」という豆原は「緊張していて、エスコートさせていただきましたが、どっち行けばいいか分かんないみたいになっちゃって」と照れ笑い。市毛は「頼りになりました」と感謝し、「ファンの皆さんごめんなさい、手をつないで出てきました」とほほ笑んだ。
今作は約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(のちに現在の学校法人文京学院に発展)し、教育のために奔走した島田依史子さんの著作『信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語』(講談社エディトリアル刊)が原案。島田さんが後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスをちりばめて本作の物語が構築された。
夫を亡くした祖母・安藤文子(市毛)を気づかい同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は逆に大学生の孫・安藤拓磨(豆原)を元気づけていく。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”がつむぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語となる。監督は、中井貴一主演映画『大河への道』(2022年)などの中西健二氏、脚本は『サイレントラブ』(24年)のまなべゆきこ氏が務める。市毛は44年ぶりの映画主演となる。
【写真】微笑ましい…!市毛良枝をエスコートする豆原一成
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今作は約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(のちに現在の学校法人文京学院に発展)し、教育のために奔走した島田依史子さんの著作『信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語』(講談社エディトリアル刊)が原案。島田さんが後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスをちりばめて本作の物語が構築された。
夫を亡くした祖母・安藤文子(市毛)を気づかい同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は逆に大学生の孫・安藤拓磨(豆原)を元気づけていく。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”がつむぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語となる。監督は、中井貴一主演映画『大河への道』(2022年)などの中西健二氏、脚本は『サイレントラブ』(24年)のまなべゆきこ氏が務める。市毛は44年ぶりの映画主演となる。
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