E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【 望海風斗 & 明日海りお 】 宝塚同期コンビが ‟ エリザベート役 ” に 宝塚版を経験し「トートの気持ちはちょっと分かる」「ミルクに出ていないのが新鮮」

【 望海風斗 & 明日海りお 】 宝塚同期コンビが ‟ エリザベート役 ” に 宝塚版を経験し「トートの気持ちはちょっと分かる」「ミルクに出ていないのが新鮮」

エンタメ
2025-09-19 04:00

俳優の望海風斗さんと明日海りおさんがミュージカル『エリザベート』の製作会見に、俳優の古川雄大さん、井上芳雄さん、山崎育三郎さんらとともに登場しました。
 


【写真を見る】【 望海風斗 & 明日海りお 】 宝塚同期コンビが ‟ エリザベート役 ” に 宝塚版を経験し「トートの気持ちはちょっと分かる」「ミルクに出ていないのが新鮮」




1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000 年の東宝版初演から観る者を魅了し続けてきた、大ヒットミュージカル『エリザベート』。東宝版初演から25周年を迎える今年は、タイトルロールのエリザベート役に望海風斗さんと明日海りおさんがWキャストとして新起用。トート役は前回公演に引続き、古川雄大さん(全公演地)、井上芳雄さん(東京公演)、山崎育三郎さん(北海道・ 大阪・福岡公演)の3名が顔を揃えました。
 




望海さんと明日海さんのアンベールによって公演のビジュアルが解禁。望海さんは‟「エリザベート」役として紹介していただくことが、25年前もそうですし、数か月前までも「嘘じゃないかな」と思っている不思議な感じ。初日まで一つ一つエリザベートという役を作り上げていきたい”、明日海さんは‟私もまだまだ信じられていないことがあるけど、とにかく精一杯、それ以上の気持ちで挑んでいきたい”と初参加への思いを語りました。
 




宝塚版の『エリザベート』にも出演していた望海さんと明日海さん。「宝塚版を演じた経験で活かされていること」を聞かれると、望海さんは‟エリザベートの作品というものを知った上で、作品に参加できているのはあの経験があってよかったなと思っています。”にっこり。




明日海さんは‟宝塚版と東宝版で歌詞と台詞が違って全く違う作品のように感じる”と明かすと、‟独立の場面に出ていないとか。『ミルク』(の曲を歌うシーン)に出ていないのが新鮮で、あまり役に立っていない”と話すと、望海さんも頷いていました。

続けて、明日海さんが‟トートの気持ちはちょっと分かるかも”とこぼすと、トート役の井上さんは‟逆に僕たちはやりにくい。先輩なので。この作品はやる役によって景色が全然違うから「役に立たない」っていう気持ちはなんとなく分かります。という感じでよろしいですか?”とフォローしていました。
 





また、現在の稽古での手ごたえについて聞かれると、望海さんは‟手ごたえとか感じている場合じゃないです。”と話すと‟沢山場面があって、2幕に行くとエリザベートが出てくるシーンは一つ一つ歳もだいぶ経って出てきたりするので。間にあるものを一つ一つ作っていかないといけない。手ごたえはちょっと”と苦笑い。
 




明日海さんは‟望海と私と常に交互にじゃんけんしながら、どっちが先にやるかドキドキしながら稽古をしています”と望海さんと微笑みながら答えると‟今まで演じてきたどの役よりも覚えなくちゃいけない段取りや、長年守られてきた型があるのでそれをどう自分がはめていくのか、自分のオリジナリティって何だろうっていうのを考えています。”と語りました。

【担当:芸能情報ステーション】


“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ