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松任谷正隆、『ポルシェ』と『シビック』2台のMT車を乗り比べ「アナログ盤とMT車って一緒だなとふと思って」

エンタメ
2025-10-02 17:00
松任谷正隆、『ポルシェ』と『シビック』2台のMT車を乗り比べ「アナログ盤とMT車って一緒だなとふと思って」
BS朝日『カーグラフィックTV』より (C)BS朝日
 音楽プロデューサーの松任谷正隆(73)がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)が、きょう2日に放送される。今回は、ポルシェ『911カレラT』、ホンダ『シビックRS』を取り上げる。

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 モータースポーツの世界はもとより、フェラーリやランボルギーニのようなスーパースポーツにおいても、マニュアルトランスミッション(MT)が姿を消して久しい。いまの時代、MT車をえらぶのは、高性能を求めたり、ラップタイムを短縮するのではなく、操作そのものを楽しむか、非力な実用車の性能を引っ張り出すため。そこには「あえて」という言葉がついてくる。日本はスポーツカーから軽トラックまで、結構な数のモデルでMTが選べるのだから、ある意味、世界でもっとも恵まれた市場と言えるのかもしれない。

今回登場する2台も、最新の技術をプリミティブな操作で楽しむための、ちょっと贅沢な存在。『ポルシェ911』シリーズから『カレラT』、そしてホンダからは伝統の“RS”の名を引き継ぐ、タイプRではないほうのシビックを選んだ。価格も大きさもキャラクターもまったく異なる2台だが、どちらのモデルもMTしかラインアップしていない。

 松任谷正隆は「個人的な話になるんですが、アナログ盤を出すんですよ。これってMTの車と一緒だなとふと思って」と切り出し。CG副編集長・中村昌弘氏が「手間を楽しむというんですかね?」と返すと、松任谷もこれに同意。そして「でもそのひと手間で、なんかリアリティーがあるんですよね、音楽聞く場合でも。ここにそれがあるっていう」と、私見を語って番組はスタート。

 この2台を試乗しどのような評価をするのだろうか?

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