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YOASOBI、新曲「劇上」MVで自身初の実写&本人出演、菅田将暉&二階堂ふみも登場する豪華作品に

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2025-10-06 18:00
YOASOBI、新曲「劇上」MVで自身初の実写&本人出演、菅田将暉&二階堂ふみも登場する豪華作品に
YOASOBI、新曲「劇上」MVで自身初の実写&本人出演、菅田将暉&二階堂ふみも登場する豪華作品に
 YOASOBIが、フジテレビ系ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の主題歌「劇上」のミュージックビデオを、8日午後11時15分よりYouTubeにてプレミア公開することが決定した。

【動画】YOASOBI、自身初の実写&本人出演 「劇上」ミュージックビデオ ティザー映像

 「劇上」は、脚本家・三谷幸喜がドラマと連動して書き下ろした短編小説『劇場ものがたり』を原作に制作された楽曲で、ドラマのテーマである“この世界は舞台であり、人間は皆役者である”という概念を軸に構成。YOASOBIとしては初の試みとなるコンポーザー・Ayaseのボーカル参加によるWボーカル構成となっている。

 今回のミュージックビデオは、YOASOBI史上初となる本人出演の実写作品。映像監督はPennackyが務め、ドラマと呼応するような世界観をシニカルかつユニークに描写。YOASOBIに加え、ドラマに出演する菅田将暉、二階堂ふみも登場する豪華な内容となっている。きょう6日にはティザー映像も公開された。

 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、1日に初回放送されたフジテレビ系ドラマで、1984年の渋谷を舞台に描かれる青春群像劇。脚本は三谷が手がけ、自身の経験をもとにした完全オリジナルストーリーとなっている。

■YOASOBI コメント
この楽曲は、“この世は舞台であり、人は皆それぞれ役を演じている”というシェイクスピアの戯曲にあるセリフへの僕なりのアンサーを込めた楽曲です。Pennacky監督と何度も打ち合わせを重ね、演者を撮る演者、それを撮るカメラマンのようなメタ的構造を取り入れ、それぞれが舞台の主役であるという感覚を映像で表現しました。初の本人出演実写MV、たくさんの人の力をお借りして最高の仕上がりになったと思っています。

■菅田将暉 コメント
主題歌が決まり驚き、初実写MVになると聞き驚き、自分が関わることになりとても驚いてます。歌詞がとても素敵で、その哲学の片鱗が自分の映像から伝わればと願い、演じました。

■二階堂ふみ コメント
誰しもが自分のステージで演じて生きている、そんなことを感じる楽曲でした。きらめくYOASOBIの世界に携われてとても光栄です。


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