お笑いコンビ・バッテリィズ（エース、寺家）、千葉ロッテマリーンズで活躍した元プロ野球選手の里崎智也が9日、都内で行われたバンダイの試合速報連動型応援カードゲーム『プロ野球 ファンスターズリーグ』のローンチ会見に参加した。MCはYouTube『里崎チャンネル』でおなじみの袴田彩会が担当した。

【動画】三振を漢字で書けず苦悶の表情のバッテリィズ・エース

　冒頭のあいさつでエースは「野球大好き、バッテリィズにとって最高の仕事でございます。ありがとうございます！」と笑顔。イベントでは、とある試合を使って、先に展開を予測するゲームを実施。エースは「さんしん」と書き、「すみません。漢字を書けなくて…」と苦笑い。里崎は「『三振』書けへんの！」と驚くと、エースは「『三』は書けるんですけど『振』はごめんなさい」と苦笑いを浮かべていた。里崎は「問題の制作者の心理も読み解く」というキャッチャーらしい予測をし、見事に正解を導き出していた。

　『プロ野球 ファンスターズリーグ』は、デジタルとリアルの融合したアプリ。ファミスタ風の映像で、試合速報がリアルタイムで見ることができるほか、AIボイスによる音声実況も付いている。2026年3月にリリース予定となっている。

関連記事

【写真】ユニフォーム姿でピースサインを決めたバッテリィズ
【写真】楽しみいっぱい？上京したての感想を語ったバッテリィズ
【写真】そっくり？LUNA SEA真矢と”ドッペルゲンガー”になった里崎智也
【写真】大人気！子どもたちに向かって満面の笑みで手をふるバッテリィズ・エース
【写真】達筆！これまでの人生で熱狂した瞬間をフリップにて回答したバッテリィズ・寺家