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小林薫、間違って買った馬券で大逆転「3000円のところを3万で買ったのが…」

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2025-10-11 18:27
小林薫、間違って買った馬券で大逆転「3000円のところを3万で買ったのが…」
間違って買った馬券で大逆転した小林薫 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の小林薫が11日、都内で行われたオリジナルアニメ映画『ホウセンカ』公開記念舞台あいさつに登場し、小林がプライベートで起こしたという大逆転を告白した。

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 死にかけのヤクザが起こす大逆転を描く本作にちなみ、実際に大逆転した経験についてトーク。小林は「昔、渋谷場外で馬券を買っていたんですけど、当たらなくて。腰を上げたくなくなって、知り合いにお金を渡して馬券を買ってもらったんですよ。そしたら3000円のところが3万円で買っていたんです。それでお金がなくなっちゃって…」と苦笑い。

 自身は外れると思っていたそうだが「それがね…来ちゃったんですよ(笑)。三十何倍で108万円とかになって(笑)。大逆転って言えるかな…そんなもんですね。間違って買ってますから(笑)」とエピソードを披露すると、会場から思わず拍手が上がっていた。

 本作は、予測不能なストーリーで話題をよんだオリジナルTVアニメ『オッドタクシー』を手掛けたクリエイタータッグ・木下麦氏(監督・キャラクターデザイン)×此元和津也氏(原作・脚本)と、国内外の映画祭で注目を集めた『映画大好きポンポさん』『夏へのトンネル、さよならの出口』を手掛けた制作スタジオ・CLAPによる、オリジナルアニメ映画。

 独房で孤独な死を迎えようとしていた無期懲役囚の老人。「ろくでもない一生だったな」と声を掛けたのは、人の言葉を操るホウセンカだった。“会話”の中で、老人は自身の過去を振り返り始める。死にかけのヤクザが起こす大逆転を描く。

 舞台あいさつには戸塚純貴、満島ひかり、宮崎美子、ピエール瀧、木下麦監督も登場した。

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