
「2026 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が行われ、高校3年生の上野真子さんがグランプリに輝きました。
【写真を見る】【 ミス・ティーン・ジャパン 】 グランプリに上野真子さん 「グローバルに活躍するモデルに」 審査員の新川優愛 「変顔も得意なんだろうな」 無茶ぶり未遂
応援アンバサダーに加え、今年は初めて審査員も務めた新川優愛さんがグランプリを発表。名前を読み上げられると、上野さんは涙目になって喜んでいました。
上野さんは、新川さんからティアラを戴せられ“信じられないくらい嬉しい”と、一言。そして、“ダイエットや、いろいろなことを頑張ってきてよかった。支えてくださった方々に感謝を伝えたい。これからも自分らしく笑顔で頑張る”と、感謝と決意を語りました。
この日の自己PRではパントマイムを披露した上野さん。たった2か月の練習期間とは思えない完成度に、新川さんは“体の表現もとても上手だった。表情筋の使い方が素敵。変顔も得意なんだろうな...”と評したところで、自分の発言が「変顔」の無茶ぶりをしているように聞こえることに気づき、“いつか、心の準備ができた時にね!”と、大慌てで上野さんを守っていました。
審査員席に座り、目の前で決勝大会を見ることで、例年より感動したという新川さんは、応援アンバサダーを務めた平祐奈さんとトラウデン直美さんにも“(審査員席)すごいよ!”と、審査員をオススメ。それを受けたトラウデンさんは、“優愛ちゃんが(ファイナリストに)質問する時に、一緒にソワソワしてた。私たちは後ろでワチャワチャ楽しく見ているのがちょうど良いかも(笑)”と、やんわり拒否。平さんも“私もまだ早いかな”と、笑っていました。
平さんは毎年、「演歌のパフォーマンスを見たい」とファイナリストに期待をかけていますが、今年も「演歌パフォーマンス」は無し。“今年は「歌唱」が何人かいらっしゃったので楽しみにしていたんですけど、「あれ?」みたいな。演歌やったら一発でOKだと思うんですよ”と、残念がっていました。
上野さんは、“国や文化を超えて、グローバルに活躍するモデルになりたい”と、モデル活動に意欲。囲み取材では、記者に「目標にしている人」を聞かれ“もちろん、この3人...”と、横に並ぶ新川さん、平さん、トラウデンさんを小声でチラリ。そんな上野さんに、3人は“大丈夫だよ”“本当のやつ言いな”と口々に諭しながら駆け寄り、“これは大人が悪い!”と、プチ抗議。会場が笑いに包まれる中、空気を読んだ上野さんは“あえて別の方を言うなら”と、完璧なフォローを入れながら“中条あやみさんです”と、憧れの人を明かしました。
そのほか、準グランプリは池之内琉羽さん、フォトジェニック賞は中尾明彩さんが受賞しました。
「ミス・ティーン・ジャパン」は13歳以上19歳以下を対象にしたコンテストで、第2回大会でグランプリに輝いたトラウデン直美さんや、井桁弘恵さんなどを輩出しています。
【担当:芸能情報ステーション】
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