エンタメ
2025-10-13 19:00

超特急の草川拓弥が主演を務める、カンテレ・フジテレビのドラマ『地獄は善意で出来ている』(10月16日スタート)のポスタービジュアルが12日、公開された。
【動画】不穏…『地獄は善意で出来ている』第1話予告
過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた“更生プログラム”の中で、残酷な罠に巻き込まれ、衝撃の結末に向かっていく、ヒューマン・サスペンス。「元受刑者特別支援プログラム」に招待を受けた主人公・高村樹(草川)が、同じく招待されたほかの面々とともに同プログラムに参加する。
解禁されたポスタービジュアルは、主人公の樹を中心に、更生プログラムに招かれた前科者と、そのプログラムを指揮するキャスト陣が顔をそろえた。
彼らは更生の名のもとに集められたが、各所に設置された防犯カメラの存在に気づき、不安と緊張が入り混じった鋭いまなざしを向けている。そして、彼らの不安が的中したかのように、何者かがこの様子を見つめているかのような構図になっており…。キャッチコピー「みなさんに、未来はありません。」が示す真意とは。
ポスター撮影は、クランクイン前の9月に行われた。自ら監督に提案し、役作りのために髪を切って撮影に臨んだ草川は、外見だけでなく、他のキャスト同様に内面からも徹底的に役に入り込んでおり、その姿はまさに樹そのもの。まるでドラマのワンシーンを切り取ったかのような仕上がりとなった。
さらに、ICExの主題歌を盛り込んだ本編予告映像も公開。思い思いの気持ちを胸に、前科者たちが更生施設へと向かう場面から始まり、罪を犯した彼らの過去が垣間見えるとともに、更生プログラムに参加する中で、仲間同士の争いや恐怖に満ちた出来事が描かれていく。
カンテレ(関西=毎週木曜 深0:15)、フジテレビ(関東=毎週木曜 深0:45)のほか、FODでカンテレ第1話放送直後から1週間の先行配信。
■第1話あらすじ
傷害罪で2年間服役し、罪こそ償ったものの、出所後は職を転々。まともな社会生活を送れずにいる高村樹(草川拓弥)は、ある日、カトウ(細田善彦)という謎の男に声をかけられ、元受刑者特別支援プログラムに招待される。聞けば、このプログラムに合格すると、金銭や人脈など社会復帰に必要なものを何でも支援してもらえるという。人生逆転のチャンス到来と胸を躍らせ集まったのは、資産家の息子で元薬物犯の小森琥太郎(高野洸)、美人局の常習犯だった一ノ瀬夢愛(井頭愛海)、一流商社で横領を働いた立花理子(渡邉美穂)、元闇バイトの指示役・堂上翔太(吉田健悟)、顧客から金を盗んだ元ジムトレーナーの富樫統晴(佐伯大地)、と樹の計6人。彼らは、専用の施設で1ヶ月の共同生活を送ることになる。自己紹介を済ませ、早速、社会性や協調性、倫理性を判断するための作業やセッションをこなしていくメンバーたち。自らの罪を激しく悔いている統晴を筆頭に、彼らは協力し合っているかのように見えたが、それでも樹は決して誰にも心を開こうとはせず、一方で、そんな樹を疎ましく思っている人物も…。するとその矢先、用意されていたわずかばかりの食材が、なぜか減っていることがわかる。この中の誰かが盗んだに違いない――。一同は窃盗の前科がある翔太に疑いの目を向けるが、樹はある人物の言動が気になっていて…。
【場面写真】浴衣姿で並んで歩く草川拓弥&西垣匠
【写真】『地獄は善意で出来ている』追加キャスト 高野洸、渡邉美穂ら
【写真】はかない表情…!白ワイシャツに真っ赤なセーターを肩からかける草川拓弥
【場面写真】和やか…縁側に並ぶ草川拓弥&西垣匠
【写真】前髪を上げて…夜の街でクールな表情をみせる草川拓弥
【動画】不穏…『地獄は善意で出来ている』第1話予告
過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた“更生プログラム”の中で、残酷な罠に巻き込まれ、衝撃の結末に向かっていく、ヒューマン・サスペンス。「元受刑者特別支援プログラム」に招待を受けた主人公・高村樹(草川)が、同じく招待されたほかの面々とともに同プログラムに参加する。
解禁されたポスタービジュアルは、主人公の樹を中心に、更生プログラムに招かれた前科者と、そのプログラムを指揮するキャスト陣が顔をそろえた。
彼らは更生の名のもとに集められたが、各所に設置された防犯カメラの存在に気づき、不安と緊張が入り混じった鋭いまなざしを向けている。そして、彼らの不安が的中したかのように、何者かがこの様子を見つめているかのような構図になっており…。キャッチコピー「みなさんに、未来はありません。」が示す真意とは。
ポスター撮影は、クランクイン前の9月に行われた。自ら監督に提案し、役作りのために髪を切って撮影に臨んだ草川は、外見だけでなく、他のキャスト同様に内面からも徹底的に役に入り込んでおり、その姿はまさに樹そのもの。まるでドラマのワンシーンを切り取ったかのような仕上がりとなった。
さらに、ICExの主題歌を盛り込んだ本編予告映像も公開。思い思いの気持ちを胸に、前科者たちが更生施設へと向かう場面から始まり、罪を犯した彼らの過去が垣間見えるとともに、更生プログラムに参加する中で、仲間同士の争いや恐怖に満ちた出来事が描かれていく。
カンテレ(関西=毎週木曜 深0:15)、フジテレビ(関東=毎週木曜 深0:45)のほか、FODでカンテレ第1話放送直後から1週間の先行配信。
■第1話あらすじ
傷害罪で2年間服役し、罪こそ償ったものの、出所後は職を転々。まともな社会生活を送れずにいる高村樹(草川拓弥)は、ある日、カトウ(細田善彦)という謎の男に声をかけられ、元受刑者特別支援プログラムに招待される。聞けば、このプログラムに合格すると、金銭や人脈など社会復帰に必要なものを何でも支援してもらえるという。人生逆転のチャンス到来と胸を躍らせ集まったのは、資産家の息子で元薬物犯の小森琥太郎(高野洸)、美人局の常習犯だった一ノ瀬夢愛(井頭愛海)、一流商社で横領を働いた立花理子(渡邉美穂)、元闇バイトの指示役・堂上翔太(吉田健悟)、顧客から金を盗んだ元ジムトレーナーの富樫統晴(佐伯大地)、と樹の計6人。彼らは、専用の施設で1ヶ月の共同生活を送ることになる。自己紹介を済ませ、早速、社会性や協調性、倫理性を判断するための作業やセッションをこなしていくメンバーたち。自らの罪を激しく悔いている統晴を筆頭に、彼らは協力し合っているかのように見えたが、それでも樹は決して誰にも心を開こうとはせず、一方で、そんな樹を疎ましく思っている人物も…。するとその矢先、用意されていたわずかばかりの食材が、なぜか減っていることがわかる。この中の誰かが盗んだに違いない――。一同は窃盗の前科がある翔太に疑いの目を向けるが、樹はある人物の言動が気になっていて…。
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