
俳優の森崎ウィンさんが、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんとともに「JUNKO KOSHINO きのコレ 2026 S/S COLLECTION」に登場しました。
【写真を見る】【森崎ウィン】 “きのこの山” のアンバサダーなのに “たけのこ愛” をアピール 「そこは嘘をついたらいけない」【コシノジュンコ】
国民的チョコレート菓子「きのこの山」の発売50周年を記念し、デザイナーのコシノジュンコさんと異色のコラボレーションをした「JUNKO KOSHINO きのコレ 2026 S/S COLLECTION」が開催されました。
きのこの山50周年アンバサダーを務めている森崎さんは、ショーの最後にポケットがきのこの形になっているロングコートが印象的な衣装をまとってランウェイに登場しました。
ランウェイを終えて森崎さんは “世界的なファッションショーに出させていただくのが初めてで光栄。なによりも俳優として生きていくだけじゃここに来ることはないので。人間として大きな経験を得られたので、得した気分です” とにっこり。
今回のコラボレーションを手掛けたコシノさんは、 “きのこをイメージしたファッションは初めて” と語ると、 “初めてだからイメージが沢山湧いた” と明かしました。またコシノさんは今回のコラボで初めて「きのこの山」を食べたそうで、 “食べてみると美味しくて止まらなかったです” と話し、笑いを誘いました。
長年「きのこ派」か「たけのこ派」なのか「きのこたけのこ論争」が起きていますが、「きのこの山50周年アンバサダー」の森崎さんは実は「たけのこの里」派だそう。森崎さんは “正直に「たけのこ派」だと言っています。そこは嘘をついたらいけないと思って” と力説。
さらに森崎さんは、2029年に50周年を迎える「たけのこの里」でのコラボをコシノさんに提案。コシノさんは “たけのこって不思議な形をしていて、どこまで剥いたらいいか分からない。脱いでも脱いでも服が出てくるとか。遊び心があるとイメージが出てくるので、たけのこっていいですね” とイメージを膨らませていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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