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『もしがく』坂東彌十郎&新悟、ドラマで初の親子共演が実現「父の方が緊張していたのではないでしょうか」

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2025-10-15 07:00
『もしがく』坂東彌十郎&新悟、ドラマで初の親子共演が実現「父の方が緊張していたのではないでしょうか」
22日放送『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第4話で共演する(左から)坂東彌十郎、坂東新悟(C)フジテレビ
 歌舞伎俳優の坂東新悟が22日放送のフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)第4話にゲスト出演することが決定した。八分神社の神主・論平を演じている歌舞伎俳優・坂東彌十郎は実の父にあたり、このたび親子共演が実現。ドラマでの共演は初となる。

【写真】“昭和”なメガネ姿で…父・彌十郎と共演する坂東新悟

 八分神社を訪ねてくる神社本庁の男・清原(きよはら)を演じる新悟は若手女方として人気を博す歌舞伎俳優。『スーパー歌舞伎II ワンピース』(2017年)ではナミを含む個性の異なる3役を鮮やかに演じ分けた。2023年にはドラマ10『大奥』(NHK)でドラマデビュー。本作で民放連ドラ初出演を果たす。

 第3話では久部(菅田将暉)が劇団を立ち上げたことによって八分坂の人々の運命が動き出す。そして「(汚らわしい八分坂を)一日も早く出て行きたい」巫女・樹里(浜辺美波)と、実はWS劇場の常連客である論平(坂東彌十郎)のコミカルなやりとりも注目だ。

■坂東新悟コメント
「今回初めて現代劇のドラマに出演させていただきます。撮影前までは大変緊張しましたが、現場の方々が温かく導いてくださり楽しく撮影に臨むことができました。結果的に父の方が緊張していたのではないでしょうか。映像作品での親子初共演にも注目していただきつつ、ますます盛り上がる第4話を是非お楽しみください!」

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