俳優の剛力彩芽（33）が、MCを務める17日放送のABEMA番組『ダマってられない女たち season2』（#7）に出演。小学校1年生の頃に一目惚れした相手を中学2年まで8年間思い続けていたという一途な恋愛エピソードを語り、スタジオを驚かせた。

【写真】マダム信子にも密着　19歳の年下夫の幸治さんも登場

　番組は、MEGUMI、剛力、ヒコロヒーがMCを務め、さまざまな女性たちの生きざまを通して“幸せ”をテーマに語り合うトークバラエティー。この日の放送では、タレントの大沢あかねと元TBSアナウンサーの山本里菜がゲストとして登場し、女性たちの人生や恋愛観を本音で語り合った。

　スタジオトークでは、過去の恋愛経験から“恋の傾向”が話題に。山本アナが「スパッと忘れるタイプ」と語る一方で、剛力は「一目惚れすると長い」「小学校1年で一目惚れして中学校2年ぐらいまでずっと好きでした」と振り返った。さらに「失恋とかしたら大変？」との問いに「忘れられない時はあります」と、未練を残すタイプであることも明かした。

　番組ではそのほか、映画『カメラを止めるな！』で知られる俳優・しゅはまはるみ（51）が婚活に挑む企画も放送。壮絶な恋愛遍歴やトラウマを乗り越え、「これから幸せになれそうな気がする」と前向きに変化していく姿に、スタジオからは「結婚しそう！」と歓声が上がった。

　さらに、「マダムブリュレ」をヒットさせた実業家・マダム信子（73）の“終活”密着企画もオンエア。総額5億円超とされる芦屋の新居建設や、19歳年下の夫との絆が紹介され、MC陣が「生き様がかっこいい」と感嘆の声を上げる場面もあった。

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