
元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新。来週、短期入院することを報告しました。
【写真を見る】【 佐野慈紀 】 来週短期入院へ 「コツコツと積み重ねていけば心踊る時間を増やす事が出来る」 去年5月に右腕切断手術 【 ピッカリ投法 】
佐野慈紀さんは、「loveやね。」と題し、「いゃー凄い!!!歴史の目撃者になれましたなぁ ドジャースの大谷さんポストシーズンで二刀流の真骨頂!リーグチャンピオンシップで先発登板 それも本拠地で勝てばWS出場決定となる試合 見事勝利投手になり2桁奪三振無失点 6回2安打の完璧な投球」と興奮気味なコメントを投稿。
続けて、「そしてそして初回に先頭打者本塁打 続いてまたまた特大HR!!! トドメはこの日3本目のHRですよ。二刀流で出来る全てを魅せた1日となりました。もうね 野球の楽しさが盛り沢山でお腹一杯笑」とメジャーリーグの大谷選手の活躍を絶賛しました。
さらに佐野さんは「最後は朗希さんが締めて岩手県人リレー。語り続ける伝説を目の当たりにしましたね。それでも本人は浮つく事なく次のステージに向いているという。。。心踊る時間を与えてくれてありがとう!」と投稿。
続けて、「昨日、今日とちょっとやらかしたワシ。。。些細な事ではあるけれどちょっと凹んでた笑 でも吹き飛んだわ〜ありがとうベースボール 来週は短期入院が待ってる(1泊)からコツコツとリハビリとお仕事頑張ろ。もちろん体に寄り添いながらね。」と来週、短期入院することを報告しました。
また、「真摯に向き合っていれば大きなギフトを贈られる。求めるものではないのだけれど大谷さんを見てると痛感する。ワシ自身、健康意識を疎かにしてしまい大きな代償を受ける事になった。でも全てが終わったわけではない。自分自身に真摯に向き合ってコツコツと積み重ねていけば心踊る時間を増やす事が出来るんだとね。テンション上げていきましょう。」と綴りました。
佐野さんは最後に、「まだまだこれから 糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜」とコメントし投稿を締めくくりました。
2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。今後への意気込みを新たにしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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