
NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
【写真を見る】【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 「赤ちゃんの発している生命エネルギーは周りの人を幸せに元気にしてくれます」 【ALS闘病】
津久井教生さんは、「赤ちゃんのパワーを全身に浴びました〜」と題し、「先日、今年の1月まで我が家に来てくれていたヘルパーさんが赤ちゃんを見せに来てくれました」と投稿。
続けて、「もう…もう〜赤ちゃんが可愛い〜〜のです 人見知りしなくって、ほっぺもプニプニで可愛さ爆発でした」と綴りました。
津久井さんは、「自宅介護の最初の段階から参加してくれていてギリギリまで通ってくれていました 本当に感謝しています」とヘルパーさんに感謝の気持ちを記しました。
また、「だんだんお腹が大きくなっていくのもなんだかハラハラしながら見ていましたし…完全に孫を見るお爺ちゃんです 赤ちゃんの発している生命エネルギーは周りの人を幸せに元気にしてくれます」と綴りました。
津久井さんは最後に、「お土産のににぎの抹茶プリンをペロっと完食してしまいました」とコメントし投稿を締めくくりました。
2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。
【担当:芸能情報ステーション】
・見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
・次の機会は・・・3178年!? 「レモン彗星」が約1300年ぶり・10月21日に地球に最接近! いつどこで見られる?名前の由来は?【解説】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)