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CLASS SEVEN高田憐&中澤漣、デビュー経て変化「きっかけをくれたのは高田です」【インタビュー第3弾】

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2025-10-21 12:00
CLASS SEVEN高田憐&中澤漣、デビュー経て変化「きっかけをくれたのは高田です」【インタビュー第3弾】
CLASS SEVEN(左から)中澤漣、高田憐(C)ORICON NewS inc.
 7人組グループ・CLASS SEVEN(読み:クラスセブン)が、きのう20日に1st Single「miss you」をリリースした。ORICON NEWSでは、メンバーにインタビューを実施。第3弾では、高田憐と中澤漣にデビューを経ての変化や1st Singleのポイントを聞いた。

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 同グループは、2024年11月11日に結成された大東立樹、高野秀侑(※高=はしごだか)、高田憐、近藤大海、横田大雅、星慧音、中澤漣からなる7人組グループ。TOBEアーティストが総出演したライブ『to HEROes ~TOBE 2nd Super Live~』東京ドーム公演にて配信デビューを発表。令和7年(2025年)7月7日にデジタルデビューシングル「miss you」を配信開始した。

■“埼玉ペア”が語る信頼関係「助かっています」

 「共通点が意外と多い」という2人は、「憐・漣(れん・れん)ペアよりも埼玉ペアです!」と息を合わせて自己紹介。冒頭から息ぴったりの掛け合いでトークをスタートさせた。

 話題は早速、高田が筋トレに励んでいるという話へ。中澤がその計画性を褒めようとしたところ、高田は「YouTubeでこれいいなってタップするよ、ランダムで」と意外な一面を自ら明かす。すかさず中澤が「鍛える部位、大丈夫?バランスすごい悪くなるよ?」とツッコミを入れると、テンポの良いかけ合いに笑いが起こり、仲の良さをのぞかせた。

 デビュー後は音楽活動に加え、ショートドラマシリーズ『ハル学園』にメンバー全員で出演するなど、さまざまな経験を積んできた2人。これまでを振り返り、「2人とも1個の振りや音、ものごとに対する考え方が変わりました」と声をそろえる。高田は「立樹が音楽に詳しくて、それを聞いているうちに、深く考えられるようになりました」と笑顔を見せ、中澤も「急に世界が変わりました。ここの音なっているんだ!って」と目を輝かせた。

 さらに、高田は「ざわれん(中澤)は、リーダーシップが出てきたなと。厳しくもあり(笑)」とコメント。中澤も自覚があるようで、「前までは本心を話すのが怖くて話せなかったのですが、高田とりっきー(大東)が引っ張ってくれたからこそ、みんなの前で意見を言えるようになりました。話すきっかけをくれたのは高田です」と感謝を伝えた。すると高田は「うれしいな!ざわれんがそうなってくれたおかげで、まとまってると思います。今後ともよろしくお願いいたします」とかしこまり、中澤が「かしこまっちゃったよ(笑)」と笑いながらツッコミを入れるなど、終始和やかな雰囲気に包まれた。

 また、中澤は「僕はまっすぐに進んじゃうタイプなのですが、高田がストッパーをかけてくれるイメージがあります。(ダンス練習などで)メンバーがキツイって思ったとき、正直に言ってくれるところに助かっています」と話し、高田への信頼をのぞかせた。高田も「普段、こういうキャラじゃないので、はっきり伝えてくれるのはうれしいです」と照れ笑いを浮かべた。

 最後に高田は、「(中澤の)ダンスのニュアンスが好きで、みんなをジャズダンスというジャンルで引っ張ってくれています。『miss youを進化させるから!』って言っていて。それがかっこ良くて、ついて行きたいなと。ダンスの時すごいよ、リーダーシップ」と称賛。お互いを高め合う関係性を感じさせる“埼玉ペア”の絆が垣間見えた。

■1st Single「miss you」お気に入り曲を語る「絶対聞いてほしい!」

 1st Single「miss you」は3形態をリリースする。すべての形態に収録される「miss you」「White Love」のほか、初回生産限定盤Aには「Eyes to Eyes」、初回生産限定盤Bには「ZAWAMAKI」、通常版には「Endless Story」「Marmalade Romance」が収録される。

 好きな楽曲を問われると、中澤は「一番か~難しいな」と悩みつつも、「どんなに忙しい人でも聞いてほしいという観点だと、『ZAWAMAKI』じゃない?心が燃え上がる。芯から熱くなれる。僕も今日頑張れるという気合が入ります」とコメント。高田も、中澤とのパートを口ずさみながら「サビも良くない?熱い!燃え上がる!バッと感情が。音もドカーンと。気持ちいいですね~。絶対聞いてほしい」と力を込めた。

 さらに「White Love」について中澤は、「『灯火は』というフレーズが3回出てくるのですが、各々の個性が出ていていいです」と楽曲の聴きどころを紹介。「Eyes to Eyes」についても「1.5倍ぐらい大人な歌い方をしています。めっちゃ練習しました。英語の発音は、秀侑とりっきーに頼りっぱなしでした」と明かし、仲間への感謝を口にした。

 また中澤は「Endless Story」についても言及。「この曲も一人一人の声が聞こえる。Endless Storyは落ち着きたいとき、落ち込んでいるときとかにすっと入ってくる。メンバーみんなの良さが出ていて、好きな曲ですね」と語ると、高田も「難しくなかった?高低差が」と共感しつつ、「歌うときに意識してほしいです」とカラオケでの歌唱をおすすめした。

 最後に「Marmalade Romance」について、高田が「放課後の夕日を見て聴いてほしい」と情景を浮かべると、中澤は「電車に乗って風景見ながら。シーンが変っていく疾走感もいいよね」とうなずき、作品への深い愛情をにじませた。

■互いに挑戦してほしい仕事を語る「逃走中に出てほしい!」

 バラエティー番組をはじめ、音楽以外の活動も増えているメンバーたち。今後、お互いに挑戦してほしい仕事を問われると、中澤は「高田には『逃走中』に出てほしい!高田がどこまで生き残れるか知りたいです」と熱意を見せた。高田は「自首するよ?」と冗談めかしつつ、「ミッションもやりつつ、皆を助けつつ!」と前向きに語った。

 一方で高田は、「ざわれん、演技もいいんじゃないかと」と中澤に期待を寄せ、「本人は自信ないみたいですが、動きが自然な気がしていて」と提案した。

 さらに、高田はメンバー全員での仕事として「海外のお祭りに参加してみたい。特殊な大会に」と希望を明かし、「スポーツだと、大雅が勝ってしまうので、別の面で戦ってみたい」と理由を添えた。これに対して中澤は「でも、大雅はごはん系もいける。何食べさせてもおいしいっていうので」と手強い相手だと笑顔で語った。

 そんな中澤はアイデアマンぶりを見せ、「『CLASS SEVENでカフェしてみた』とかはどう?」と提案。「交流できるし、新鮮味もあって、楽しそう。ただ、僕は人見知りなので、頑張らないといけないな。克服したいです」と意欲を語った。

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