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市毛良枝、13年の介護経験を告白 心が限界を迎えた時期もあったが「このままではいけない」と気づき【徹子の部屋】

エンタメ
2025-10-21 11:39
市毛良枝、13年の介護経験を告白 心が限界を迎えた時期もあったが「このままではいけない」と気づき【徹子の部屋】
『徹子の部屋』に出演する市毛良枝(C)テレビ朝日
 俳優生活55年を迎えた市毛良枝(75)が、21日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。

【写真】75歳を迎えなお美しい…市毛良枝の現在の姿

 デビュー当時から「恥ずかしがり屋」で、いつもほかの俳優の陰に隠れるような存在だったという。今もその控えめな性格は変わらないが、むしろそんな自然体な姿が多くの人に愛される理由なのかもしれない。

 近年は長年共に過ごした愛犬や猫が次々と高齢化し、見送ることが増えたそう。さらに、100歳で亡くなった母を13年間にわたり介護した経験も。時には心が限界を迎え、ソーシャルワーカーとの面談中に気づけば3時間も涙が止まらなかったこともあった。そんな中で「このままではいけない」と気づき、自らを立て直す行動に移したと明かす。介護の日々の中で、無邪気だった母から教えられた“生きる姿勢”についても語った。

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