E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > SixTONES松村北斗節が全開 “花粉症”自覚を持たないように花粉症対策に奮闘「病は気からだな、と」

SixTONES松村北斗節が全開 “花粉症”自覚を持たないように花粉症対策に奮闘「病は気からだな、と」

エンタメ
2025-10-21 19:32
SixTONES松村北斗節が全開 “花粉症”自覚を持たないように花粉症対策に奮闘「病は気からだな、と」
花粉症対策に奮闘しているというSixTONES・松村北斗 (C)ORICON NewS inc.
 6人組グループ・SixTONESの松村北斗が21日、東京・多摩六都科学館 プラネタリウムドーム「サイエンスエッグ」で行われた映画『秒速5センチメートル』大ヒット御礼プラネタリウムイベントに登壇した。

【全身ショット】ふっくらお腹で…オールインワンを着こなす高畑充希

 物語の内容にちなみ、今頑張っていることを聞かれた松村は「今から完全に2つの立場の言葉が言ったり来たりしますが上手に聞いて下さい」と切り出すと「僕、どう考えても秋の花粉にやられてるんです。僕、花粉症ないんですよ」と続け、松村節をのっけからさく裂させた。

 「最近、特に朝起きると喉がごろごろしたりかすれっぽかったり、鼻が不調だったりする症状があって。僕、花粉症ないんです。でも花粉症がないと信じてると、すごく症状が弱い。だから花粉症じゃないんです。最近、花粉症の症状がひどいんですよ。花粉症がないと信じたい」と宣言どおり言った来たりのトークで周囲からは笑い声が漏れた。

 さらに「昔、花粉症がすごくてずるずる、生活できないよ、くらいの。ごめんなさい、大げさでした。ある年、いろいろ忙しかった年に花粉症を忘れて生活したら全然大丈夫だったんです。これは病は気からだな、と」と自己暗示をかけることにしたそうで「花粉症じゃないと信じてかれこれなんとなく春、秋、目がかゆいな、喉がゴロゴロするな、なんだろうなで乗り越えてきたので…。ちょっとだけ花粉症の薬を飲みながら…」と現状を明かした。

 これに奥山由之監督が「診察室の会話みたい」とツッコむと松村は「なにを頑張っているかというと、自分で花粉症なんですと思わないことと、花粉症じゃないと信じて花粉症以外の漢方を飲んだり症状を抑えています」「最初の方は市販の花粉症の薬を呑みましたよ。かなり効きますね。朝から、歌えそうなくらいのどの調子が良くて。でもそれを続けていると花粉症なんだなとなるので、のどに良い漢方を飲んでいます」と自分なりの対策を明かしていた。

 今作は『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(19年)、『すずめの戸締まり』(22年)など、記録的な大ヒット作を生み出してきた新海誠氏によって07年に公開された劇場アニメーションをもとに、主人公・遠野貴樹(松村)の18年間にわたる人生の旅を描く。

 このほか、高畑充希、奥山由之監督が参加した。イベントではロケ地としても使用されたプラネタリウムでのイベントでは松村が夜空の生解説に挑戦した。

関連記事


【写真】松村北斗主演『秒速5センチメートル』ティザービジュアル第1弾
【全身ショット】妊娠中…ふっくらお腹を披露した高畑充希
【写真】ベージュのセットアップを着こなした松村北斗
【写真】幸せ感たっぷり!温かい笑顔で食卓を囲む松たか子&松村北斗
【写真】現実に…!ウェディングドレス&モーニングで笑顔をみせる高畑充希&岡田将生

ページの先頭へ