
俳優の仁村紗和さんが、1st写真集「燦爛」の発売記念記者会見に登壇しました。
【写真を見る】 【仁村紗和】デビュー10周年で初の写真集 今後は"自分でゼロから作ってみたい"と意気込む
去年デビュー10周年を迎え、企画された今回の写真集は、台湾の台南で撮影。衣装は私服を取り入れたり、仁村さんのこだわりの詰まった1冊に仕上がっています。
10周年で初の写真集発売について、仁村さんは、“ドラマや、映画以外で自分の色みたいなものを出せたのは初めてな気がして、そういう機会をいただけたのはありがたいです。デビュー当初から知る、気心知れた、ちょっと自分にとってはけっこうエモいメンバーとの撮影で、それがうまく出せていると思うので、感謝の一冊になった”と、満足げな様子。
撮影地の選定について、“台北は行ったことあるけど台南は無くて、とりあえず暖かい所へ行きたいなと、色々提案してくれた中で自分も行きたいなと思い決めました”と、説明。撮影中に気に入った場所があると、"ここで撮らせてもらえますか?"と、現地の民家などで交渉して、アクティブにロケを行ったといいます。
そんな仁村さん、撮影最終日のエピソードも披露。“自分のやりたいことを言っていて、それを叶えようと動いてくれるメンバーの心意気みたいなものにグッと来てしまって…私だけでなくマネージャーも泣いていました”と、感極まり泣いてしまったことを告白。
思いの詰まった写真集は「125点」と自己採点。“みんなの頑張りとかが詰まっています”と、理由を述べました。
また、今回作る楽しさも感じたという仁村さんは、今後やってみたいことについて、“本か写真か動画なのかは分からないけど、自分でゼロから作ってみたい。編集の仕事はしたことないけど、マネジャーさんが台南でたくさん動画を撮ってくれていたので、編集してみようかな”と、新たな挑戦への意気込みを語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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