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【 北村匠海 】撮了時のスタッフにホンネ「ホント、やめていただきたかった(笑)」

エンタメ
2025-10-25 18:37

北村匠海さん、林裕太さん、綾野剛さん、山下美月さん、永田琴監督が、歌舞伎町にあるTOHOシネマズ新宿で映画「愚か者の身分」公開記念舞台挨拶に登壇しました。
 


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北村さんは“まさにここ歌舞伎町でオールアップして、だからこそ、ここに立つ意味があると思いますし、街行く人たちが飲みに行ったり、ベロべロでお店から出てくる中でスタッフに囲まれながら「おつかれさまで~す!」ってやったんですけど”  “そういう思い出がすごくよみがえる場所だったんですけど、こんな場所で、そんな大声出すのホント!やめていただきたかった” と気恥ずかしかったホンネも明かして笑わせました。
 



林さんは、缶蹴りのシーンが思い出深かったと明かすと、北村さんは“リアルに歌舞伎町に来ている人たちは僕らが缶蹴りをしていても気にも留めないんですよね。「あるのかな?こういう風景」みたいですごく楽しかったですね”と感想を語りました。
 




そして林さんが“匠海くん、缶蹴りも強いんですよ”と褒めると、北村さんは“あれ強い弱いあるの?”と疑問を投げかけ、林さんは“サッカーみたいにしてて、全然抜けなくて全部取られた”と明かすと、北村さんは“そうそう僕はサッカーのディフェンダーで、右サイドバックだったからね”とドヤ顔で説明しました。


そこへ疑問を持った綾野さんが割り込み、“申し訳ないですけど、缶蹴りってどんなルールだっけ?”とツッコミを入れ、すかさず北村さんは“すみません、あれは無秩序で(演じており)、本来は隠れて蹴りに行くと…”説明し、笑わせる場面もありました。
 



綾野さんは“(撮影初日)会話も無くただすれ違う「恋する惑星」的なシーンからだったんですけど、感慨深かったです。初日が歌舞伎町ということもですし、遡れば「新宿スワン」の時と空気が違ったり、大人の街という印象ですが、そういう部分も大きな変化があるのかなと体感できた初日でした”と振り返っていました。


本作は、第二回大藪春彦新人賞受賞作、西尾潤氏の同名小説が原作。愛を知らずに育った3人の若者たちの青春と、“闇ビジネス”から抜け出す3日間を描いた逃亡サスペンスです。


【担当:芸能情報ステーション】


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