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【 泉ピン子 】 「初めましてだと思ったら...」 共演を忘れられた佐藤隆太 「かわいがってくださったんですよ?」 寂しげな相槌

エンタメ
2025-10-28 18:35

泉ピン子さん、佐藤隆太さん、星野真里さん、あめくみちこさんが、声舞劇『終活を始めた途端、55歳の息子が帰ってきました』記者発表会に登壇しました。
 


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作品は、かつて母に暴言を吐いて家を飛び出した息子が、わだかまりを抱える母と少しずつ向き合い、“家族”としての絆を取り戻していく姿を描いたものです。

ピン子さんは、「声舞劇(せいぶげき)」という新しいスタイルの舞台に“馴染みになるかどうかねぇ〜。ハッキリ言って無理だね”と、会見の最初からフルスロットルでピン子節をさく裂。“「せいぶげき」っていうと、夕陽のガンマンが出てくる”と、「西部劇」をチラつかせるピン子さんに、佐藤さんや他のキャストも大笑いしていました。
 



共演の3人について、ピン子さんは“全員初めましてだと思ったら、全員(過去に共演が)ありました”と、ボソり。佐藤さんが“かわいがってくださったんですよ?”と、共演作の話をすると、ピン子さんは“タッキー(滝沢秀明さん)が主役だったのだけ覚えてる”と、バッサリ。

 





星野さんとの共演作についても“「同じ独房にいた」って言うんだけども...”と思い出せない様子で、星野さんは“私もかわいがってもらってた記憶があるんですけど...”と、衝撃を受けていました。
 




また、ピン子さんは“「ボケたらどうしよう」と夫に言ったら、「君は大変じゃないんだ、僕が大変なんだ」と言われた。だから、ボケることは心配してない”と朗らかにコメント。記者から、他キャストとの共演を覚えていなかったことを掘り返されると“だってあんた、私60年やってんのよ!”と、憤慨。さらに「今回の共演は覚えていられそう?」と記者に追撃されると、“もう死んでますよ!だったら墓に刻んどく?”と、ブラックジョークで会場を笑わせていました。
 




そんな大暴れのピン子さんでしたが、演じる役柄については、“原作を読むと、私じゃないのよ”と、自身とはかけ離れた役だと真摯に説明。佐藤さんからは“(ピン子さんとピン子さんの演じる役は)表にどれだけ出すかという違いはあれど、すごく愛情深い女性であるというところはリンクする”と評され、微笑んでいました。
 




フォトセッションでは、TBSのカメラに向かって“THE TIME,、安住!”と、朝の情報番組「THE TIME,」に出演する、かつてレギュラー番組で共演していた安住紳一郎アナウンサーにアピール。続いてこの日行われていたMLBのワールドシリーズ第3戦でのドジャースの勝敗を記者に尋ねるなど、自由に動き回り、嵐のように会場を後にしました。


【担当:芸能情報ステーション】


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