エンタメ
2025-10-29 14:23
ボーイズグループ・WILD BLUEの山下幸輝と俳優の松本怜生がW主演を務めるMBS/TBS ドラマイズム枠『プロパガンダゲーム』(11月18日スタート)の追加キャストが、このほど解禁された。
【画像】初々しい学生の雰囲気も…スーツを着こなした工藤美桜
根本聡一郎氏による同名小説が原作。2022年には舞台化されたほか、講談社の漫画アプリ『コミックDAYS』でコミカライズされ、現在連載中。
就活生8人が挑むのは、“広告”を武器に国民を戦争へと導く究極の採用試験。政府チームとレジスタンスチームの2チームに分かれ、2つの密室で繰り広げられる情報戦は、仲間を信じるか、利用するか。チーム戦であり、自らの採用を懸けた個人戦でもある。それぞれの思惑、信念、そして剥き出しになる本性が交錯する心理バトル。そして彼らを試す広告代理店〈電央堂〉は、いったい何を企んでいるのか。SNSが世論を支配する時代を痛烈に映し出す、新感覚の心理ゲーム・エンターテインメント。初回放送はMBSで18日深夜1時19分から、TBSで同日深夜1時48分から。
「政府チーム」は、ボランティア活動を行うサークルに所属し、少しお茶目な一面を持つ香坂優花役に、映画『違う惑星の変な恋人』で“最優秀新進俳優賞”を受賞するなど確かな演技力を持つ・莉子。ESSサークルのディベート部門に所属し、爽やかな笑顔が輝く好青年な椎名瑞樹役に、25年ドラマ『低体温男子になつかれました。』では初主演を務め、俳優活動を加速させているM!LKの曽野舜太。現代視覚文化研究部に所属し、どんな場面でも冷静を貫く織笠藍役に、期待の若手女優として注目を集めている・志田こはく。
「レジスタンスチーム」は、マーケティングを専攻し、関西弁が特徴的な越智小夜香役に、12年映画『Dressing Up』にて主演を務め、幅広い表題に挑んでいる祷キララ。落ち着いた印象とは裏腹にスパイアクションを好む国友幹夫役に、『雨ニモマケズ』『裸足で鳴らしてみせろ』ほか舞台・CMでも活動を展開する諏訪珠理。そして、クィア理論に関心があり、信念で動くタイプの樫本成美役に、25年ドラマ『コールミー・バイ・ノーネーム』で初主演、11月から放送のドラマ『悪いのはあなたです』でも主演を務める工藤美桜。
【キャラクター紹介&コメント】
■香坂優花/演:莉子
奥州大学教養学部。ボランティア活動を行うサークルに所属。趣味は野球観戦。誰にも知られずに頑張っている人たちの力になりたくて、広告の仕事に興味を持った。政府チーム。
<コメント>
私自身23歳で、周りの友人が社会人として歩み始めた年齢でもあり、「就職活動」という言葉はここ数年とても身近なものでした。そんなテーマを“演じる”という形で表現できることに、強いご縁を感じています。香坂という役は、視聴者の皆さんに最も近い目線で寄り添える存在だと思いながら作り上げてきました。中には聞き慣れない言葉や少し難しく感じる場面もあるかもしれませんが、映像を通してその世界に自然と引き込まれていただけると思います。ぜひご覧ください。
■椎名瑞樹/演:曽野舜太
和瀬良大学商学部。ESS サークルのディベート部門に所属。趣味は旅行。グローバルに通用する、クリエイティブな広告を手掛けたいと思い広告業界を志望した。政府チーム。
<コメント>
就活会場で繰り広げられる先の読めない展開に、台本を読みながらワクワクと緊張が止まりませんでした。僕が演じる椎名瑞樹は、明るくて爽やかで誰とでも仲良くできる、頭のいいキャラクターです。そんな彼が、どう行動し、何を選ぶのか。その瞬間ごとに変わっていく表情や、心の揺れを感じ取っていただけたらうれしいです。この作品が1人でも多くの方に届くことを願っています。“宣伝の本質とは何か”を問うスリリングな物語を、ぜひ最後まで見届けてくれたら、うれ"しいな"!
■織笠藍/演:志田こはく
学道院大学文学部。サークルは現代視覚文化研究部に所属。趣味は読書。映像作品のプロモーションに関わる仕事をしたいと思い、広告代理店・電央堂に応募した。政府チーム。
<コメント>
台本を読んだとき、緊張感のある駆け引きの中で、人の心がどう動くのかがリアルに描かれていて、一気に引き込まれました。私が演じる織笠は一見クールですが心の奥に強い思いを秘めたキャラクターです。その静かな情熱を丁寧に演じられるように頑張ります。
■越智小夜香/演:祷キララ
立身館大学経営学部。マーケティングを専攻し、広報戦略について学ぶ。趣味は演劇鑑賞。関西弁が印象的。レジスタンスチーム。
<コメント>
最終話の脚本を読み終えた時、鳥肌が立ちました。メインキャスト全員での本読みを終えた後も興奮が冷めませんでした。ドラマにレギュラー出演するのは久しぶりなのですが、意思と情熱と挑戦にあふれた作品に参加できることが楽しみでたまらなくなりました。関西弁全開で思いっきり冒険しながら無我夢中で撮影してます。技術だけでなく人としてもパワフルで魅力的なスタッフ、キャストが集結しているので、ぜひぜひ、お楽しみに!
■国友幹夫/演:諏訪珠理
慶耀大学経済学部。趣味は映画観賞で、スパイアクションを好む。ストーリーマーケティングに強い関心があり、番組以上におもしろい広告を作れればいいなと思っている。レジスタンスチーム。
<コメント>
決して他人事ではないテーマを描いた、この作品に携われていることをうれしく思います。監督・スタッフ・キャストの方々に助けていただきながら、温かい雰囲気の中で撮影が進んでいて、放送が待ち遠しいです。僕が演じる国友くんは掴めないところのある頭の良い男の子です。その他のキャラクターも個性抜群なので、ぜひ楽しんでご覧ください。レジスタンスチーム、本当に素敵なチームなので応援のほどよろしくお願いします!
■樫本成美/演:工藤美桜
慶耀大学総合政策学部。社会学を専攻し、ジェンダーにまつわる研究を専門とする。戦争には絶対反対。いまだにステレオタイプな性の役割を強調されがちな広告業界で、これまでの規範を超えた広告をプロデュースしていきたいと思っている。レジスタンスチーム。
<コメント>
脚本を読んだ時、現代社会にも刺さるメッセージ性を強く感じました。いかに視聴者の皆さんの心へダイレクトに届けられるのかを考えた時に早く演じたいとワクワクしました。私が演じる樫本は芯が強く、パワーがあります。ゲームを通じて樫本がなにを感じ、どう変化していくのかにも注目してほしいです。現場はとても楽しく、チーム一丸となり、たくさん話し合って撮影しました。レジスタンスチームになったその瞬間からゲームが終わるまでのチームの関係性など細かい部分までぜひ楽しんでほしいです。ドラマ『プロパガンダゲーム』を見て、なにか考えるきっかけの一つになったらいいなと思います。
【ライブ写真】感極まり…涙ぐみながら決意を語るWILD BLUE・山下幸輝
【写真】ウインク放ち会場を大歓喜させた山下幸輝
【写真】「こんばんは。猫耳ギャルです」レアなオフショットを投稿した松本怜生
【写真】爽やか~!スーツでビシッとあいさつした山下幸輝ら若手俳優陣
【全身ショット】スウェットジャージをクールに着こなした山下幸輝
【画像】初々しい学生の雰囲気も…スーツを着こなした工藤美桜
根本聡一郎氏による同名小説が原作。2022年には舞台化されたほか、講談社の漫画アプリ『コミックDAYS』でコミカライズされ、現在連載中。
就活生8人が挑むのは、“広告”を武器に国民を戦争へと導く究極の採用試験。政府チームとレジスタンスチームの2チームに分かれ、2つの密室で繰り広げられる情報戦は、仲間を信じるか、利用するか。チーム戦であり、自らの採用を懸けた個人戦でもある。それぞれの思惑、信念、そして剥き出しになる本性が交錯する心理バトル。そして彼らを試す広告代理店〈電央堂〉は、いったい何を企んでいるのか。SNSが世論を支配する時代を痛烈に映し出す、新感覚の心理ゲーム・エンターテインメント。初回放送はMBSで18日深夜1時19分から、TBSで同日深夜1時48分から。
「政府チーム」は、ボランティア活動を行うサークルに所属し、少しお茶目な一面を持つ香坂優花役に、映画『違う惑星の変な恋人』で“最優秀新進俳優賞”を受賞するなど確かな演技力を持つ・莉子。ESSサークルのディベート部門に所属し、爽やかな笑顔が輝く好青年な椎名瑞樹役に、25年ドラマ『低体温男子になつかれました。』では初主演を務め、俳優活動を加速させているM!LKの曽野舜太。現代視覚文化研究部に所属し、どんな場面でも冷静を貫く織笠藍役に、期待の若手女優として注目を集めている・志田こはく。
「レジスタンスチーム」は、マーケティングを専攻し、関西弁が特徴的な越智小夜香役に、12年映画『Dressing Up』にて主演を務め、幅広い表題に挑んでいる祷キララ。落ち着いた印象とは裏腹にスパイアクションを好む国友幹夫役に、『雨ニモマケズ』『裸足で鳴らしてみせろ』ほか舞台・CMでも活動を展開する諏訪珠理。そして、クィア理論に関心があり、信念で動くタイプの樫本成美役に、25年ドラマ『コールミー・バイ・ノーネーム』で初主演、11月から放送のドラマ『悪いのはあなたです』でも主演を務める工藤美桜。
【キャラクター紹介&コメント】
■香坂優花/演:莉子
奥州大学教養学部。ボランティア活動を行うサークルに所属。趣味は野球観戦。誰にも知られずに頑張っている人たちの力になりたくて、広告の仕事に興味を持った。政府チーム。
<コメント>
私自身23歳で、周りの友人が社会人として歩み始めた年齢でもあり、「就職活動」という言葉はここ数年とても身近なものでした。そんなテーマを“演じる”という形で表現できることに、強いご縁を感じています。香坂という役は、視聴者の皆さんに最も近い目線で寄り添える存在だと思いながら作り上げてきました。中には聞き慣れない言葉や少し難しく感じる場面もあるかもしれませんが、映像を通してその世界に自然と引き込まれていただけると思います。ぜひご覧ください。
■椎名瑞樹/演:曽野舜太
和瀬良大学商学部。ESS サークルのディベート部門に所属。趣味は旅行。グローバルに通用する、クリエイティブな広告を手掛けたいと思い広告業界を志望した。政府チーム。
<コメント>
就活会場で繰り広げられる先の読めない展開に、台本を読みながらワクワクと緊張が止まりませんでした。僕が演じる椎名瑞樹は、明るくて爽やかで誰とでも仲良くできる、頭のいいキャラクターです。そんな彼が、どう行動し、何を選ぶのか。その瞬間ごとに変わっていく表情や、心の揺れを感じ取っていただけたらうれしいです。この作品が1人でも多くの方に届くことを願っています。“宣伝の本質とは何か”を問うスリリングな物語を、ぜひ最後まで見届けてくれたら、うれ"しいな"!
■織笠藍/演:志田こはく
学道院大学文学部。サークルは現代視覚文化研究部に所属。趣味は読書。映像作品のプロモーションに関わる仕事をしたいと思い、広告代理店・電央堂に応募した。政府チーム。
<コメント>
台本を読んだとき、緊張感のある駆け引きの中で、人の心がどう動くのかがリアルに描かれていて、一気に引き込まれました。私が演じる織笠は一見クールですが心の奥に強い思いを秘めたキャラクターです。その静かな情熱を丁寧に演じられるように頑張ります。
■越智小夜香/演:祷キララ
立身館大学経営学部。マーケティングを専攻し、広報戦略について学ぶ。趣味は演劇鑑賞。関西弁が印象的。レジスタンスチーム。
<コメント>
最終話の脚本を読み終えた時、鳥肌が立ちました。メインキャスト全員での本読みを終えた後も興奮が冷めませんでした。ドラマにレギュラー出演するのは久しぶりなのですが、意思と情熱と挑戦にあふれた作品に参加できることが楽しみでたまらなくなりました。関西弁全開で思いっきり冒険しながら無我夢中で撮影してます。技術だけでなく人としてもパワフルで魅力的なスタッフ、キャストが集結しているので、ぜひぜひ、お楽しみに!
■国友幹夫/演:諏訪珠理
慶耀大学経済学部。趣味は映画観賞で、スパイアクションを好む。ストーリーマーケティングに強い関心があり、番組以上におもしろい広告を作れればいいなと思っている。レジスタンスチーム。
<コメント>
決して他人事ではないテーマを描いた、この作品に携われていることをうれしく思います。監督・スタッフ・キャストの方々に助けていただきながら、温かい雰囲気の中で撮影が進んでいて、放送が待ち遠しいです。僕が演じる国友くんは掴めないところのある頭の良い男の子です。その他のキャラクターも個性抜群なので、ぜひ楽しんでご覧ください。レジスタンスチーム、本当に素敵なチームなので応援のほどよろしくお願いします!
■樫本成美/演:工藤美桜
慶耀大学総合政策学部。社会学を専攻し、ジェンダーにまつわる研究を専門とする。戦争には絶対反対。いまだにステレオタイプな性の役割を強調されがちな広告業界で、これまでの規範を超えた広告をプロデュースしていきたいと思っている。レジスタンスチーム。
<コメント>
脚本を読んだ時、現代社会にも刺さるメッセージ性を強く感じました。いかに視聴者の皆さんの心へダイレクトに届けられるのかを考えた時に早く演じたいとワクワクしました。私が演じる樫本は芯が強く、パワーがあります。ゲームを通じて樫本がなにを感じ、どう変化していくのかにも注目してほしいです。現場はとても楽しく、チーム一丸となり、たくさん話し合って撮影しました。レジスタンスチームになったその瞬間からゲームが終わるまでのチームの関係性など細かい部分までぜひ楽しんでほしいです。ドラマ『プロパガンダゲーム』を見て、なにか考えるきっかけの一つになったらいいなと思います。
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【全身ショット】スウェットジャージをクールに着こなした山下幸輝
