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【 佐野慈紀 】 ワールドシリーズドジャース優勝「山本由伸投手のMVPの活躍に賛美を贈ります」と称賛 自身のリハビリ状況について近況報告 去年5月に右腕切断手術

エンタメ
2025-11-03 13:39

元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、MLBワールドシリーズ観戦の感想と現在のリハビリ状況について近況を報告しました。
 


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佐野さんは11月3日朝に更新したブログで、ロサンゼルス・ドジャースが優勝したMLBワールドシリーズについて「山本由伸投手のMVPの活躍に賛美を贈ります」と称賛。第7戦まで続いた試合展開を「息の抜けない素晴らしい戦い」と評し、「毎日ワクワクしながら観てました!」と野球人としての喜びを伝えています。


現在リハビリ中の佐野さんは、最近足の指先の抜糸が終わり、来週も医療機関での診察を予定していることを明かしました。体調は「安定している」とし、今後は「強度を上げて年末に調整」するなどアグレッシブに活動していく意向を示しています。
 





また、自身も糖尿病と向き合っている佐野さんは、今週、糖尿病セミナーへの登壇を予定していることにも触れ、11月が世界糖尿病デーの月でもあることから「予防する事も大切ですが罹患した後もしっかりケアしていく事が大切です」と呼びかけています。


佐野さんは「時には歩みが止まる事があったとしても再び顔を上げて歩み出す。ワシ自身にも言い聞かせています。毛は抜けるけど気は抜けない」など、ユーモアを交えながらも前向きな姿勢を示しています。
 





佐野さんは最後に「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜」とお決まりのセリフの後に「やっぱり野球は面白い!」とコメントし、投稿を締めくくっています。


2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
 





そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
 





その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿を洗浄するために手術を行ったことを記していました。
 





そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。今後への意気込みを新たにしていました。

【担当:芸能情報ステーション】


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