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『ばけばけ』北川景子、爪の間「黒く塗っています」“汚し”作業工程を公開

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2025-11-07 12:40
『ばけばけ』北川景子、爪の間「黒く塗っています」“汚し”作業工程を公開
北川景子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の北川景子が7日、自身のXを更新。出演中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)での雨清水タエ役のオフショットを公開した。

【写真】肌もうす黒く…『ばけばけ』撮影直前の北川景子

 第6週で、タエが物乞いになったシーンが話題を集めた。投稿で「今日の放送は物乞い初登場の時より、さらに年季が入っていましたよね」と説明。「こんなに沢山のスタッフさんに汚して頂いて作られています。爪の間も特殊な道具で黒く塗っています。汚しても汚しても画面に映ると何だか足りてない気がして、どんどん汚しを追加していく日々です」と、シーンを振り返った。

 このオフショットに視聴者から「演出、カメラワーク、衣装、メイク等合わせて圧巻の名場面でした」「汚しても中から輝いてる」「北川さんの頭を下げるまでの何ともいえない間のお芝居に唸ってしまいました。高石さんのセリフは無くても表情のお芝居、お見事でした」「ばけばけ、凄くハマっております」など、好印象のコメントが続々と寄せられた。

 本作は、松江で生まれ育ったヒロイン・松野トキ(高石あかり、高=はしごだか)がつまずきながらも前向きに生きていき、世界を転々とした末に日本にたどり着いた外国人の英語教師と出会い、“怪談好き”という共通点から次第に心を通わせていく。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、大胆に再構成して登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描く。原作はなく、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。

 第6週の第29回では、物乞いとなったタエ(北川)を見かけてしまったトキ(高石)のエピソードが描かれる。トキはタエを見かけたが、声をかけることができず逃げ帰る。その夜、ヘブン(トミー・バストウ)の女中が決まらず焦る錦織(吉沢亮)が、再びトキを訪ねる。そんなある日、司之介(岡部たかし)が働く牛乳屋に、三之丞(板垣李光人)が仕事を求めて訪ねてくる。その様子を司之介から聞いて、タエと三之丞を心配する松野家だが、トキはタエのことを告げずにいた。

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