エンタメ
2025-11-08 12:00
MBSテレビは12日『クイズ!昭和100年 秋編』(後8:00 ※関西ローカル)を放送する。MCの村上信五が4組のタレント解答者、そして昭和を愛する関西在住の一般解答者100人と共に昭和100年を振り返る。
【番組カット】関西の特番で司会を務める村上信五
1926年に始まった昭和時代。そこから数えると2025年は昭和100年にあたる。この100年間は日本史上、政治、社会、経済が最も変化した激動の時代でもあった。そんな刺激的で興味深い100年の間に起きたさまざまな出来事を振り返るタレント解答者は、お笑い芸人のジミー大西、俳優の羽野晶紀、元プロ野球選手の糸井嘉男、そして春編から皆勤賞の今井アンジェリカ。
「昭和元年12月25日、元号が大正から昭和になったこの日、世界で初めてブラウン管式テレビの映像実験に成功しました。では、初めて画面に映されたのは何?」で始まった同番組。第2問では昭和2年の出来事、第3問では昭和3年の出来事からクイズを出題し、ABCDの選択肢から答えを選んでいきます。怒涛(どとう)のテンポ感で出題されるクイズに羽野は「こんな感じ!?」と面食らった様子。それを見た村上は「反省する時間ないですから」とアドバイスを送る。今やこの番組ではおなじみとなった「D問題」は今回も健在で、8問目の「昭和8年、「りくろーおじさんの店」の創業者である、西村陸郎が誕生。チーズケーキの焼印のモデルはご本人です。次のうち、西村陸郎はどれ?」という問題では選択肢Dにアシスタントの武川智美アナの夫が夏編に続き登場する。
また、自由奔放なジミーのエピソードトークを聞きながら、村上は「さんまさんっていつもこんな感じでやってはるんや…」と絶句。ジミーワールドも全開です。そして今回、『クイズ!昭和100年』からニュースター“ゴールデンボーイズ”が誕生する。出題者として大活躍する彼らの、ただ者ではない(!?)雰囲気にスタジオは大爆笑がわき起こる。
昔懐かしの昭和を振り返るだけでなく、平成・令和世代とのギャップも楽しめる『クイズ!昭和100年』。秋編のトップ賞に輝くのははたして。
■村上信五コメント
――秋編では今井アンジェリカさん以外のメンバーががらりと変わりました。収録の雰囲気など、これまでと違うと感じた部分はありましたか?
収録の雰囲気は「春編」、「夏編」とそんなに大差なかったです。番組フォーマットができているというのがありますし。ただ、回答者が変わることで、まつわるエピソードの世代が変わってくるので、その辺が新鮮味ありましたね。
――今回は吉本新喜劇のレジェンド、島木譲二さんの問題などもありましたが、村上さんの印象に残っている昭和の芸人を教えてください。
めだか師匠かな。それから寛平師匠は小学校の頃はどんぴしゃで、新喜劇バリバリやってらっしゃいましたから。しかし島木さんのギャグがクイズとして出てくる時代というのが、すごく不思議な感じがしましたね。
――番組の特徴の1つに、大阪ならではのぶっ飛んだVTR問題がありますが、今回新たに出題者として登場した“ゴールデンボーイズ”のみなさんはいかがでしたか?
せっかくの逸材なのでメジャーデビューまで行ってほしいです。曲もそうですけど、あんな万能型のタレントがまさか大阪に眠っていたとは。普通のことをやっても若手タレントだったらちょっと頑張りすぎて力み出てきますけど、あんなにナチュラルで何をやってもオモロイって、あのレンジじゃないと無理ですからね。そこの活躍をぜひ楽しみにしたいです。
【全身ショット】「本日先生となりました」村上信五
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「昭和元年12月25日、元号が大正から昭和になったこの日、世界で初めてブラウン管式テレビの映像実験に成功しました。では、初めて画面に映されたのは何?」で始まった同番組。第2問では昭和2年の出来事、第3問では昭和3年の出来事からクイズを出題し、ABCDの選択肢から答えを選んでいきます。怒涛(どとう)のテンポ感で出題されるクイズに羽野は「こんな感じ!?」と面食らった様子。それを見た村上は「反省する時間ないですから」とアドバイスを送る。今やこの番組ではおなじみとなった「D問題」は今回も健在で、8問目の「昭和8年、「りくろーおじさんの店」の創業者である、西村陸郎が誕生。チーズケーキの焼印のモデルはご本人です。次のうち、西村陸郎はどれ?」という問題では選択肢Dにアシスタントの武川智美アナの夫が夏編に続き登場する。
また、自由奔放なジミーのエピソードトークを聞きながら、村上は「さんまさんっていつもこんな感じでやってはるんや…」と絶句。ジミーワールドも全開です。そして今回、『クイズ!昭和100年』からニュースター“ゴールデンボーイズ”が誕生する。出題者として大活躍する彼らの、ただ者ではない(!?)雰囲気にスタジオは大爆笑がわき起こる。
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■村上信五コメント
――秋編では今井アンジェリカさん以外のメンバーががらりと変わりました。収録の雰囲気など、これまでと違うと感じた部分はありましたか?
収録の雰囲気は「春編」、「夏編」とそんなに大差なかったです。番組フォーマットができているというのがありますし。ただ、回答者が変わることで、まつわるエピソードの世代が変わってくるので、その辺が新鮮味ありましたね。
――今回は吉本新喜劇のレジェンド、島木譲二さんの問題などもありましたが、村上さんの印象に残っている昭和の芸人を教えてください。
めだか師匠かな。それから寛平師匠は小学校の頃はどんぴしゃで、新喜劇バリバリやってらっしゃいましたから。しかし島木さんのギャグがクイズとして出てくる時代というのが、すごく不思議な感じがしましたね。
――番組の特徴の1つに、大阪ならではのぶっ飛んだVTR問題がありますが、今回新たに出題者として登場した“ゴールデンボーイズ”のみなさんはいかがでしたか?
せっかくの逸材なのでメジャーデビューまで行ってほしいです。曲もそうですけど、あんな万能型のタレントがまさか大阪に眠っていたとは。普通のことをやっても若手タレントだったらちょっと頑張りすぎて力み出てきますけど、あんなにナチュラルで何をやってもオモロイって、あのレンジじゃないと無理ですからね。そこの活躍をぜひ楽しみにしたいです。
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