
タレントの歩りえこさんが自身のインスタグラムを更新。大腸がん手術から10日、退院したことを報告しました。
【写真を見る】【がん闘病】44歳タレント・歩りえこさん 大腸がん手術後10日目 退院を報告「ただいま、ママ帰ってきたよ」
退院の日の朝、医師から「今日退院ですね 5年間まだこの病院には通ってもらうので、また今月の来院で病理検査の結果をお知らせしますね」と告げられたという歩さん。その時の心境を「おおお!次の受診が運命の別れ道。抗がん剤治療になるのか、それとも他の治療になるのか、、今未来の不安に怯えても仕方ないから次の来院まではどーんと構えて過ごそう。」と綴っています。
入院生活最後の朝食はお粥とおかず。歩さんは、「これで最後か…! 噛むたびに生命力が湧き上がる感覚。ジュース期のことを思い出すと、全粥さえも黄金に見える。」と、手術後、3食ジュースだけの日々が続いた入院期間中の食生活を振り返りました。
朝食後、退院の支度を始めた歩さんは「ベッド周りの片付けが進むたび、心も少しずつ解放される。『もうすぐ、この病室から出るんだ…!』まるでドラマのラストシーンのように胸が高鳴る。」と、退院の喜びを綴っています。
そして午前10時、退院の時を迎えた歩さんは、「『やった…ついに子供たちに会える…』 思わずガッツポーズ、心の中で小躍り。」と、2児を持つシングルマザーとして、家に帰る喜びを表現しました。
病院の外へ出て、「青空が眩しい。風の匂いが心地よい。肛門もお腹の傷はまだまだ痛いけど足取りは軽やか。『母に戻れる…!』と、気持ちが高揚していく様子を綴っています。
しかし、自宅に戻った歩さんは、「家を開けた瞬間、散らかりまくった部屋にがっくり。子供の帰る時間までに片付け開始。とにかく傷が痛むのに大量の洗濯と掃除の鬼と化す。」と、さっそく家事に追われたようです。
それでも夕方、子供が家に戻ると、「夕方、子供の顔を見た瞬間『ただいま、ママ帰ってきたよ』思い切り抱きしめて喜びでいっぱい。」と、退院の喜びをかみしめています。
【担当:芸能情報ステーション】
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